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yanagi & kaz のアレこれブログ
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yanagi はクルマのイメージスケッチが大好きだ。
でも、最近は少なくなった気がする。
CGがほとんどで、人がペンで描く事は初期デッサンしかないのかもしれない。
ショーやアナウンスで披露される実車が増えた。
これはこれで、嬉しいことだ。



BMWのコンセプトだ。 超有名(TVでもお目にかかる)な車体。
大人しいデザインだが、先進技術を前面に出し、走りの楽しさをアピールしている。
最近のBMWは、揃って "走り" を強調している。
コンパクトボディーにも力が入っているし。



メルセデスのコンセプトだ。
少し懐かしいボディーラインを採用している気がするが...。
流麗な曲線美が支持されると感じる。
見たところ、クレイモデルだろうか。
パーツの組み込み感もないし、ガラスも違う...タイヤも...。



ニッサンのコンセプトだ。
ボディー素材と使い方に新しい方向性を見出しているようです。
詳しくは分かりませんが、テカテカでペラペラで、スカスカ。
当然、発想表現だけのようですね。
しかし、ここまでの3車はペッタンコで、人が乗れないレベルです。



オペルのコンセプトだ。
コンパクトなスポーツカーだろうか。
FFっぽくて現実味がある仕上がりだ。
2013年発表、と言われても信じられそう。
最近、日本での注目度が下がっているオペルなので是非、投入。



最後は、フォルクスワーゲンのコンセプト。
意味有りげなホイールとリアサスのスイングアームが目を引く。
航空機のようなステアリングも斬新だ。
外観はワーゲンらしい保守的なラインで好感が持てる。
前からの2車種は、後輪が分離されているデザインだが、これが今時の流行(傾向)なのだろうか? モーター駆動なら、こうなるのか。

ショーモデルの動向も見ていて楽しい。
市販車に近いとしても、そのまま発売とはならない。(希にあるが)
レースノウハウや蓄積データが大いに活かされているモデルは多い。
外観だけでは表現できない、語り尽くせないメーカーの思いがある。
それらを想像してみたりするだけで、ワクワクしてくる。
手書きイラストでも描いてみるか...
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庶民に手の届くスーパーカーと言えば...まずは、このポルシェ 914 ですね。
そして、もう一台は...このベルトーネ(フィアット)X 1/9 ですね。



「どちらも好きだな~」 この2車種は比較的よく見かけた。
中古車店にもあって、自転車に乗ってカメラ持って写真を撮りにも行った。
将来、「乗ってみたい」とは思わなかったが、スタイルを眺めるのが好きだった。

では、本日も yanagi の呟きを...。

軽量化...難しいんでしょうね。
特に、既製ボディーを軽くするのは並大抵では出来ないでしょう。
"骨身を削る" という通り、鋼板を1mm薄くするとか、ロッドを中空にするとか。
他の手段としては、スチールからアルミ、そして樹脂へ。

yanagi は、雰囲気(ムード)を重視していますね。
エンジン音や排気音が好きです。
最近、スイフトスポーツを試乗したのですが、MTで6000rpm回しても大人しくて。
排気音もほとんど聞こえず、予想に反していたのでガッカリでした。
今は無き、ラパンSSは良かった。 フジツボは、いい音してたな~。
ステンレス製のドライ系排気音は X だけど、パワー重視の太い音は大好き。

視点の低さ(シートポジション)も重要ですね。
yanagi は初代ユーノス・ロードスターのアイポイントを知っている。
スイフトスポーツはファミリーカー的だった。
むしろ、ラパンSS(車高調にて40mm ダウン)の方が低かったぞ~。
逆算すると、ロードスター並の 1,300mm 以下のルーフ高じゃないとね。

ステアリングギアレシオもクセモノです。
以前のようにステアホイール自体を小径にできない昨今、ギア比が全て。
速度感応式が望ましいけど重いね。
カウンターステアを必要としないなら、「クイックな気分」でいい。

フロントピラーの太さに憤慨しているのである。
クルマがひっくり返る事を想定しているのか? そんな事あり得るのか...
安全は備えなので、過剰になる事は理解できるが、程度があるでしょ。
視界確保は二の次ですか? 信号無視が横行する現在、視界が命ですぞ~。


軽量コンパクトで走り屋ご用達といえば、ミラ、アルト、トゥデイ、ヴィヴィオ、kei。
最近はエッセとかイースとかもあり。
なぜ、ABCCを省いたかって、高性能旧車は贅沢品です。
お金持ちのオモチャですよ。

5ナンバーでも実力車はありますが、やはり旧車ばかりになってしまいますね。
今時、楽しい軽自動車はありませんね。
もちろん、面白いクルマや豪華なクルマ、優れたクルマや感心するクルマはあります。
つまり、全てどマジメなんですね。
チョットふざけたプー太郎があってもいいのに...激甘・激辛という意味で。
「だって、今の自動車業界は、少し値の張る、万人向けのイタリアンみたいでしょ!」

yanagi は10代の頃、ホンダ党だった。あのビュンビュン系が好きだったから。
シビックRSに乗ってから魔法にかかった。
RSは、1974年頃の生産で、1200cc OHC ツインキャブ 3ドアハッチバックで、車重はわずか 695Kg だ。
70年代当時のホンダ車は、すぐに壊れる程の造りがスリリングだった。
超軽量ってことね。
初代 CR-X に乗りたかったのですが、実際に手に入れたのは CITY。
1200cc ターボ、グロス100ps、車重 690Kg である。
次の車体も CITY で、ローワイドに生まれ変わったモデル(ワンダーシビックの弟分)。
車重は 680Kg である。

この辺りまで話すと yanagi のポリシーが見えてきましたね。
「ビュンビュン走るためには、 700Kg を切る車重が望ましい」

ワゴンRは、オルタネータを必要に応じて切り離し、エンジン負荷を減らしました。
では、コンプレッサレスの電気オンリーエアコンを開発しましょう!

「大は小を兼ねる」理論の4ドア。言い過ぎかもしれませんが...。
ドア2枚分のパーツで 50Kg くらいあるようです。
では、スポーツカーは2枚ドアでどうですか! さらに樹脂ウインドでいこう!

20年前の道路舗装を覚えていますか。
山間道のうねり...。道路橋の継ぎ目の段差。
今は、比較にならないほど小さい。
では、車軸固定式に戻ろうよ! 壊れないし、安い! 乗り心地はタイヤにまかせよう!

昨今の燃費、いいですよね~。20キロとか...。
長距離運転で何キロ走りますか? 400キロくらい?
では、20リッタータンクにダウンサイジングしましょ!

Kカーのシートも豪華ですよね。試乗レポートを読むと、座面がどうとか、柔かいとか、疲れそうとか。ホントに判りますか?
軽量化とフィット感を重視して、FRPスポーツシートでいこう! 大・中・小をオプションで!

扁平タイヤが人気です。カッコいいですからね。
メーカー標準サイズも随分高価なモノが多い。限界走行しないなら安くていい。
65で十分では! 欧州車みたいにシットリ感が欲しいなら、バネ下荷重を増やせばいい! つまりゴム面積を大きくする!

オーディオはどうなんだろう?
ナビ...よりスマホ。CDじゃなくてUSB。ラジオと交通情報は必要だね。
では、USBラジオを標準で、インパネにマッチしたデザインでにしてお願いします!

バンパー、ボンネット、フェンダー、ルーフ、サイドウインド、リアウインド、ドアパネル、トランクリット...全部樹脂製にしたらどう!

流行の "ガラスコート" すれば、ツヤは出るし、洗車だけでいいし、FRP色が選べれば完璧。

でも、庶民のクルマじゃなければなりませんからね。安くて楽しいスポーツカー。


ストラトス・プロトティーポですね。
小っちゃいのに、スタイルバツグンです。
ゴチャゴチャくっついた車体が有名ですけど、yanagi はシンプルが好きです。

クンタッチもストラトスも、プロトタイプやショーモデルの方がいい。
調べてみると、意外に重い。 でも 980Kg です。
ディーノの2400cc を積んでいれば当然ですね。
あのコンパクトなサイズ(特に短いホイールベース)に、よく載せたものです。

ところで、本日のテーマは「軽量コンパクト」。
現在の軽自動車の重量過多の原因は、衝突安全基準をクリアするためでしょうね。
前面はエンジン本体がクラッシュゾーンになりますが、オフセットではシャーシの強度が必要になります。 側面はインナーを追加していますね。 ネックは後方のようです。ボディフレームもサスペンションも燃料タンクも、軽量化のために薄くて弱い。
これらを補強するための工夫が、重量増しにつながるんですね。

軽自動車の理想重量はどれくらいなんでしょう?。
前後軸バランスも大切ですよね。 ワゴンRは、F65 R35 です。
車高はどうですか? 1600mmって、高すぎませんか? ストラトスは1114mmです。
ここまで低いと、乗り降りが大変。
せめて 1300mmとか。 マツダロードスターが 1245mm ですね。

現スズキスティングレーTは、820Kg で「なかなかの加速」らしいです。
ラパンSSは、800Kg で「過激な走り」が体感できました。
では、700Kg を切るターボ車を造ることは可能なのでしょうか?

最低限の快適装備で、最低限のサスペンション方式で、最小の燃料タンクで、フロント以外は樹脂ウインドで、外装パーツもFRPで、シートはスポーツタイプの薄いもので、なるべく小さな車格にすれば...できるかも。

2ドアクーペの2シーターがいいな~。 ストラトスみたいなデザインの...


最近ヒットしているホンダN one ですが、昔懐かしいスタイリングを取り入れた意欲作になりましたね。
随所にN360の面影を用いつつ、最先端技術で武装した上質な仕上がりとか...。

変わって、スズキさんはどうなのか?
2005年のモーターショーでお目見えした、あの LC はどうなったのでしょうか。
モデルとなったのは、LC10型と呼ばれる フロンテ360SS ですね。(上の写真)

僕が子供の頃は、ダイハツフェローやスバルレックス、ホンダZ、ステップバンやミツビシミニカなどがバンバン走ってました。
個人的にはフロンテクーペのスタイルが好きでしたけど。
免許を取る頃には軽自動車は肩身の狭い境遇で、大型乗用車がドンドン増えていた。
世の中みんな、お金持ちになって、贅沢品を買って、車も高級になっていった。

しかし、最近の風潮は省エネで、少しエコの方に傾き過ぎている(クルマや家電品やライフスタイルの面)と感じたりもしている yanagi です。 適材適所な発想を重視しながら上手く使い分けがされている事には感心していますけどね。

下の写真は LC ですが、カワイイデザインは良いですし、2人乗りも面白い。
コンセプトカーはいつも "何となく気まぐれ" な方向性があって、自動車ファン達をヤキモキさせていると思う。
「無駄があってもいいじゃない」「カッコだけでもいいじゃない」「癖(好き嫌い)が強くてもいいじゃない」と yanagi は思うところがある。
メーカーさんや業界の中には色々な事情やシガラミがあるでしょうから、単純ではないでしょうけど、今回のホンダさんのアプローチのような "おもしろさ" が人気を博するような気がします。

是非、スズキさんやダイハツさんもチャレンジ精神で切り開いて欲しいです。
一見ポジティブな手法(新技術投入や市場動向精査)に見えても、経費回収や販売確保に保守的過ぎては選択肢が無くなるのでは? と心配です。



yanagi のクルマ選びは、まず、外観スタイル・デザインです。
次が、走行性能です。 3番目が価格です。

好きになれる、所有して嬉しい事が絶対条件ですね。 皆さんはどうですか?
「奥多摩が遠いなら、河口湖でどうだっ!」
名古屋~河口湖 約300Kmを日帰り往復600Kmの激走です。



久しぶりに山中湖を見た。
久しぶりに河口湖を見た。
久しぶりに富士山を見た。
久しぶりに富士急ハイランドを見た。

今回の旅の詳細については後日アップすることにします。

気になる燃費の方は...



どうですか! この好燃費。
どんどん伸びていますね。
「凄いぞ~ワゴンR」


今回も片道約270Kmを激走です。
朝6:30出発で長野市へ向かいました。
天気も気持ちも良いスタートでした。
中央高速から長野道へ、長野インター下車。

程々の時間で到着できたので、「戸隠まで足を伸ばすか!」と走り出したのですが...
下調べしなかったので "看板たより" となり、とんでもない事に。
R18からR19経由し陣場を目指すも...分からず。
白馬長野有料道路入り口まで走ってしまい、行き過ぎに気付くも...。
慌てて道の駅でUターンする。

長野市へ引き返す。 しかし、北への道を見つけられない。
小田切発電所で旧19号で善光寺方面へ。
県庁脇へショートカットし合流すると...大・渋・帯!

信州大前、善光寺前は、もう動けません!
のろのろ運転で、何とかゆっくり北上。
飯綱、戸隠ルートへ出る頃には、既に11時を過ぎていました。
「もう、無理だね...」

昼食を探しながら、R117と県道77経由で茶臼山動物園へ向かう。

話を戻して燃費の件ですが、出発時 15.8Km/l でした。
行きの高速を降りる頃には、 16Km/l になっていました。

帰路に着き、R19塩尻辺りで 16.1Km/l になり、瑞浪辺りで 16.2Km/l に。


翌週末、知多市へドライブしたので更に燃費アップです。

現在の燃費は 16.3Km/l となりました。下の写真の通り。


凄いですね~ ワゴンR。
アイドリングストップなどの最新技術は頼もしいですが、旧式も頑張れ!
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プロフィール
ハンドルネーム:
yanagi
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/06/26
職業:
さとう式整体師
趣味:
浜省&自作の弾き語り&食べ歩き
自己紹介:


日常の出来事を写真やコメントで紹介。

外食先の店の情報や買い物レビューあり。

旅行や公園散歩での写真撮影が好き。

健康には興味があり、自然も大好き。
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