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yanagi & kaz のアレこれブログ
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ソリオ・バンディットには興味は無かったが、試乗してみた。
まずは、KAZの感想から...

「Rくんの点検の合間に、助手席試乗させてもらいました。
走りは分からないけど広い。
バンディットの顔がカッコイイ、クラッと来てる?・・・ステッカーもカッコイイ・・・だけでいいよね。」
by KAZ

ソリオは元々ワゴンRの兄貴分でした。
ワゴンRワイドという名前で始まり、ワゴンR+となり、ソリオへと移行。
全長は3400(3510)mmで、軽規格ボディーに少しだけ立派な前後バンパーを装着したような感じでした。 もちろん全副は1575(1620)mmありました。
1000ccの軽い車体でビュンビュン走るスモールカーだった。
ハンドリングは極めて悪く、お世辞でも走り易くは無かった。
フロントヘビーでアンダーステアが強烈だったのも印象深い。
ホイールベースも短く、横幅の広いだけの軽自動車のよう...

ところが、あれから月日は流れ...バンディッドと言えば。
落ち着きのある室内、沸きあがるパワー感、しなやかで安定した足廻り。
どれを取っても "カッコイイ" のである。
最近のミニバンと呼ばれるクルマには馴染みが無いので分からないが、少し前のセダン系の乗り味のように感じたのは yanagi だけだろうか。
高い車高の割りにロールが少なく、バタ足ではない。
フロントヘビーを感じさせない回頭性とリアのずっしり感はサルーンだ。
やはり、ロングホイールベースと太い低速トルクのお陰なのだろうか。
程よい手応えのパワステも好印象で、唸り過ぎないエンジンフィールが秀逸だ。
唯一、シートから見下ろす視界が "トールワゴン" を物語っている。

もう一つ感じた良い点は、タイヤのサイズとバネ下の重さ。
このクルマの落ち着きは、ココから来ているのかな...と。
もうワンサイズ太く大径のアルミ・タイヤにチェンジすれば、更にジェントルか!

先日のスイフトスポーツ試乗でも感じたのだが、最近のスポーツ性とは? と考えてしまった。
ラパンと出会ってから、運動性能の基準が変わってしまっているのである。
少しばかり荒削りなコントロール性があってこそ、スポーツではないのかと。
ハードな足であったり、クイックなステアリングギアレシオであったり、低いアイポイントであったり、ホイールスピンを起こし勝ちな駆動系であったり、異様に低いルーフであったり、走るための機能美(シンプル構造のエコカーとも通じる)であったり。

正直バンディッドは、ノーマルソリオとは一線を隔するモデルと思い込んでいたので、違っていて欲しかったのである。 スポーティーであって欲しかったのである。
ジェントルなのである。 とにかく、どれもこれも...ジェントルである。
少しつまらないのである...
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「発電するミニカーをゲットしました。
キャー、ヘットライトが光ります。 動画は コチラで再生 できます。
yanagiのエコドラ得点は、92点でした。」by KAZ

前回の試乗で、クオカードがもらえなかったので再度挑戦です。
気になるミニカーも欲しかったし、アンケート応募IDもね。

追加試乗の感想。
15分コースで道路がすいていたお陰で高得点だったみたいです。
足回りの柔らかさが一層感じられました。 「しかし軽いね~走り出し」
次はミニカーの話。
押すのかな? 引くのかな? 走らないね... 光らないし?
やっと正しい方法が分かって...動画にある通りです。
後退してゼンマイを巻いて、前進する勢いで充電しライト点灯する仕組み。
我が家は狭すぎて走らせられませんでした。


アリーナ守山は、愛知県下スイスポを最多販売するショップ。5MT,CVT両車試乗可能。

「このお店にはスイフトスポーツが置いてあるので、そちらも助手席試乗させてもらいました。色はもちろんチャンピオンイエロー、大人のスポーツカーって感じ。うーん。 カッコイイー。」 by KAZ

とうとう憧れのスイフトスポーツに試乗しました。
今まで、現車を見て触れて、カタログを読み、ネット上の評価や動画も見た。
強いイメージが出来上がっていたから、すごく楽しみでワクワクした。

まず感じたのは、ジェントルでしたね。 外見とは裏腹に。
サスのしっとり感が意外だった。 少し粗い方が "その気にさせる" と思う。
「程よく固めなのかな...」と想像していましたから、期待はずれな感じ。
扁平タイヤの割にゴツゴツしていない。 「バネレートは低いのかな」
サスストロークが十分あって、遅い衝撃は吸収できる、しなやかな足。
ハードで早い凹凸時の反応が興味深々だ...

ハンドリングは、横Gを溜めたコーナーリングもクイックです。
外へ逃げる感じは無く、アンダーの兆候は全く無し。「ゆっくり走ってるからね」
ただ、車重は感じる。「もっさりした動きと間延びする感じ」
加速時のキレの無さ、制動時のエンブレの甘さ、ロール時の荷重移動の遅さ。
どうしても800キロのラパンと比較してしまうけど、キビキビ感に欠ける。

6速の感動は無く、クロスレシオの恩恵は? です。 どうやら燃費重視ですね。
シフトフィールは上質で安心できた。 ミスの起きにくい感触だった。

エンジンは上まで気持ちよく回る。
特に、4000回転からの吹けは速い。 軽目のクラッチワークが好印象だ。
また、フラットトルクで、パワーバンドも広いと感じた。
「これなら...誰でも運転しやすい!」。 イコール、特別感が乏しいかな。

シートのホールドは申し分無いが、ラパンより僅かに大きく "ジャストフィット" ではなかった。 また、腰部が丸まる点とヘッドレストが起き過ぎているのが残念。
シフトレバーも遠いと感じた。「ミッション自体を上げるか、シートを下げるか」だね。

ボンネットが見えない所は好みの問題か...
少し見えると見切りが良いし、ダッシュボードの圧迫感も減らせるのにね。
小径で太いステアリングは大賛成。 ラジオの音質(スピーカー)はイマイチでした。

エンジン音が室内に響かず、排気音もほとんど無い。
静粛性はセールスポイントかもしれないが、演出は必要ではないだろうか。

思っていた以上に、 "普通のクルマ" だったスイフトスポーツ...

「これは、ホントにスポーツカーなのか?」「限界性能こそスイフトスポーツの本領か?」

でも、このクルマを運転する自分の姿を想像し、所有している喜びを実感できる1台である事は間違いないだろう。


ディーラーさんでラパンの形見、ケンウッドをRくんに付け替えてもらいました。
音が、スピーカーを代えたときより良くなりました。
どんな風にといわれるとむずかしいけど、臨場感と音の厚み?デジタル音とアナログ音の違いみたいな。とにかく好みです。
帰り道で久しぶりに大きな口あけて、ひとり乗り乗りで歌ってました。
新型はエコ運転がスピードメーターに色別に表示されエンジンを切ると採点されます。
「おもしろーい」。
走り出しも軽やか。CVTの変速もスムーズでした。
顔はちょっとかわいくなったと思います。
新型ワゴンRいっぱい売れてるそうでSマークのクルマが増えるの楽しみなkaz (^o^)/ です。
発電するミニカー欲しいなー。クオカードも・・・。「あ!止まるミニカーも。?」
by KAZ

ラパンに装着した時から、ケンウッドの方が優れているのは気付いていましたが、こういう形で証明されるとは思ってもいませんでした。
MP3データの補正技術の詰めが、その大きな違いを生み出しているのでしょうね。
バスブースト機能を使わなくても十分な迫力と広がりを耳に届けてくれます。
廉価版のヘッドユニットでもここまでとは...さすが、KENOOD。

実は(以前書いている)、スピーカーもオプション品のメタルコーンに交換していたのだが、その甲斐が無かった点に後悔していたのは事実。 この度の想定外の出来事で、その実力が発揮されて満足の yanagi である。


新型ワゴンR(FX Limited)のインプレッションです。

全て、前型(MH23S)との比較になります。

外見は、同じ様な感じがいいのでは。「同じ様で同じでない」
顔的に言えば、鼻先が平らになって「彫が浅いね」。
目がカワイイね。「キレ長からパッチリ目に」
ダクトが大きくなって、表情が出ている感じかな。

体形的には、サイドアンダースカートが平面的に大人しくなって、ドッシリ感は減ったかな~。
センターピラーがボディーカラーになって、ウィンドが大きく見えるような...。
リアクォーターウィンドのエッジが取れて、リアエンドのヒップポイントが上がった(テールランプ下部から最上部へ)から、丸っこいラインに変わってる。「腰高とも言える」
前低後高のウェッジシェイプからスクエアになって、斜め後ろが小さく収まって見える。「でも頭でっかちだ」

内装は...「これは!」 ...それほど驚くことはない。
黒基調が好きな yanagi にとって、こちらの方が好みなだけだよ。
センターコンソール部のアンダーボックスが気に入った!
ここが有るのと無いのとでは、高級感が違う。「ホントかな~?」

その他としては、リミテッドのアルミホイールは凄く軽そうに見えるね。
デザイン的にそう見えるし、実際に軽いと思われます。「細いスポークだから」

さて、走りの方は。(営業マンと3人乗車)
約6分間の試乗です。道路は混雑も無くスイスイ走れました。
タイトルに書いた数字が、走り方得点の "エコスコア" です。「84...良いのか?良くないのか?」
評判通り、軽い感じの加速です。言う事なしですね、コレなら。
70キロ減量は奇跡的ですが、この軽快な走りも奇跡的です。
これで燃費がリッター20キロオーバーなら...当然、「買い!」でしょう。
足回りの雰囲気は、旧型と似ていますね。車重の軽さも手伝ってゴツゴツ感は緩和されています。
ロールは少なめでした。Gを溜めて曲がっても安定してます。
エンジンは、高回転へ振ったプログラムのようで、軽やかな加速を後押ししています。
実速が上がれば、すぐにアクセルは緩めますから、総合的に燃費は良くなるはず。
旧型は、踏み込んでも低回転域で唸るけどクルマは進んでいない...だからアクセルを踏み続ける事になる。
アイドリングストップは上出来です。
ダイハツの現行モデルのソレよりも秀逸だと感じました。「とにかくスマート!」

「きっと、たくさん売れるよ...」


出ましたね。 新型。
第一印象は、雑誌の予想イラストよりもカッコイイ。
とにかく、外見が大事ですからね。
フロントのライト周りの角がとれて、かわいい感じですね。
尖らずに柔らかさが上手くでています。
ウェッジフォルムをやめてスクエアにしたので、普通の軽になった。
個性が減った感じがする。(ここは残念)
でも、丸っこい雰囲気がいい。
ひょっとすると、前車よりも女性受けするかもね。
内装や機能的部分も言う事なしの出来ですよ。「素晴らしいの一言」

驚いたのは、発表当日、公式サイトがアクセス出来ないほど集中してた事。
明くる日も凄かったし...その次の日くらいに、やっと見れるようになったかな。
スズキファンの期待の大きさが伺えますね。
いやいや、スズキ車ユーザー以外のクルマ好きも大注目かな。

yanagi も、週末にワゴンRの点検があり、実車を見てきます。
「まだ試乗車は無いのかな~?」
エコランみたいなモノも用意しているらしいですね。(参加はしないと思うけど)

当然、買い換える余裕も気持ちもありませんが、何だか楽しいじゃありませんか。
その気になったら、感想を報告したりして...。


3速進入の極意をマスターするために奮闘していた yanagi である。
やっと、ラパンが手足のように動かせるようになってきた。
アグレッシブに滑らせる走りを探求し、最高に楽しんできた。
ラパンの高性能ゆえに、限界走行を目指してはいない。
速い走りを極めたい訳でもない。
"低速域で、どこまで楽しくコントロール出来るか" が課題だった。
やってみたい事が山のようにあった。
行ってみたい所が無数にあった。
決して無理をしていた事はない。
いつも冷静で無茶をせず、安全マージンを確保していた。
...つもりだったのだが...。

べべうさが見た通り、あの時、あの場所で yanagi の時計は止まってしまった。
走り屋としてのプライドは砕かれ、手足をもがれたかのようだ。

本気モードで攻めていた時ではなかった。
軽く流していた感じだったが...確かに、落ち度はある。
3速進入では無理(対応できない)な状況だった。
1つは、ギア比の問題。 30キロ以下に車速が落ちた事。
2つ目は、エアコンがオンだった。 当然エンブレが鈍る。
3つ目は、下り。 3速、30キロ以下では、タックインは使えない。
つまり、鉄の塊が坂を転がった...そんな感じだ。
「全く情けない話...」
走り屋とは呼べないレベルの話だ。 運転の基礎だ。

何よりも、同乗者に怪我をさせた事が痛い。
もちろん、自分は無傷だ。 大抵、運転者は怪我をしない。
2人共、ぶつかるとは思ってもいなかったので、不意を突かれた格好だ。
KAZ の指は、未だに腫れていて痛むらしい。 悪い事をしてしまった...。
早く完治することを願うばかりだ。
全身の不調は、整体で緩和したらしいので、ホッとしている。

最近やっと、ラパンSSを見てもドキドキしなくなった。
明らかに動揺? 意識していた感があった。
現場を見に行きたい気持ちはある。 しかし、煮え切らない所もある。
ワゴンRで、そこを走る気分にはならない。
止まった時に近い状態から再スタートできたら良いのに...無理か。

ラパンSSは、楽しいクルマだった。
クスコのサスキットによって抜群の安定性が確保できていた。
低いアイポイントがスポーティーさを増した。
重低音のフジツボマフラーが心躍らせた。
修復を断念した時点で、ラパンに対しても悪い事をした...と感じた。
こうした形の別れは初めてで、複雑な思いがあった。

KAZ が言った「タイヤを変えていればよかったのに」。 そうかも知れない...と思ったが、すぐに考え直した。 滑りやすいタイヤで速度が低くても、3速進入から2速シフトダウンをマスターするまでの間は、同じリスクは存在したから。

不完全燃焼である。 高まったモチベーションは簡単に処理できない。
あの日から、毎日毎日、割り切ろうとしている。
全てを諦めるように、自分に言い聞かせている。
「もういいよ...」と口にしても、心は動揺し続けているのか...。
正直、今でもポッカリと心に穴が開いているような気分だ。

ラパンSS「ありがとう!」 楽しいひと時を...。
そして最後に、有事の際、手助けをしてくださった方に心から感謝いたします。


MRワゴン、なかなか好調の売れ行きのようですね。
この成功の裏には...そう、"ミー" の存在があるのでは...
100%セントの歌は面白かったし、様々なコラボもあるようだし、ムーミンの再放送まで始まっている...凄い事になっている。
スズキのサイト上で 、歌詞募集があり、その歌を "ミー" が歌うらしいのである。
投稿された歌詞の内容を見たが、なかなかイケテイルのであった。
ムーミンの再放送も見てしまった...
僕の記憶には無いものだったので、初回作品はかなり古いとみていい。
「やはり、ミーは凄い」



kaz は、助手席試乗したかったらしいが、雨が降っており...諦めた。 次回。
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プロフィール
ハンドルネーム:
yanagi
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/06/26
職業:
さとう式整体師
趣味:
浜省&自作の弾き語り&食べ歩き
自己紹介:


日常の出来事を写真やコメントで紹介。

外食先の店の情報や買い物レビューあり。

旅行や公園散歩での写真撮影が好き。

健康には興味があり、自然も大好き。
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