なぜかジムニーの写真を撮っていた kaz。
この青色がいい．．．とか言っていたが。　このジムニーは試乗していません。



yanagi は、昔エスクードに乗っていた。雰囲気は全然違うが、懐かしく思えた．．．
友人がJA12の幌車に乗っていて、ドライブへ行ったものだ。



アイポイントが高く見晴らしがいい。左右に振られるのだが抜群の粘りがある。
ローギア故のキビキビした操作感と、ターボトルクがドライバーを熱くさせる。
本物のクロカン四駆の醍醐味を、このジムニーは継承し続けているのか。立派だ。



待望のショコラである。
展示車は見たが、乗ってみたかった。シートのビニール無しだ。
肌触りがいい。本皮みたいに滑らない。沈み込みは他車と同等か。ホールドは無い。
アイポイントが好きだ。スズキ車の中では一番包まれ感がある。
それから、驚いたのが、乗り心地が優しい。
フワフワではないですが、明らかにソフトです。単純に柔らかい。
これは、女性向けにセットされています。それでいいのです。



旧エンジンではあるが、軽々と加速して行くところは、車重か？CVTか。
我が家のワゴンRよりも確実に優れている。自然で滑らかである。
「古いなんて言わないで、試乗してみるべし！」



さて、エコスコアは．．．９６です。　ウサギさんから、花束頂きました～。
あちこちに可愛いラパンマークがある。インパネにも現われる。楽しい。



次は、ワゴンR２０周年記念車ですね。
登場して、もう２０年ですか．．．１・２ドアのCT２１に乗ってました。
今時の軽自動車は、良く出来ていますね．．．出来過ぎです。



このフロントビュー、カッコ良くなりましたよね～
小変更でここまで変わるのなら、初めからこれで良かったのに．．．
かなりクールなイメージになりました。ヤンキーにはならないでね。
後姿は、まんま、スティングレーじゃ．．．アルミもそうだし。



さて、走りはどうか。あまり変わっていません。当たり前？
わずかに、低速でのトルク感が増したような気はします。
アクセル少な目でも加速する。CVTプログラムでしょうね。
脚の硬さはピカイチです。３人乗車で感じる訳ですから、２人だったらリアがポンポン跳ねますね、きっと．．．
そんなスズキの味付けは大好きです。
サスストロークを小さくして、タイヤで吸収させればいいのに。

そして、エコスコアは．．．９８です。　良すぎです。


担当営業マンとラパンショコラでした。

最後に kaz のひと言。
「ジムニーは店内から見ていてきれいなパステルカラーと思って撮ったので
ついでに内装も。
ショコラは試乗車ありだったので乗せてもらいました。
エンジンをかけた時ときる時にウサギが挨拶してくれます。
室内にもいっぱいうさぎ。
ワゴンRは yanagi　が乗りたいと言うのでこちらも乗せてもらいました。
内装もスティングレーみたいでかっこいいです。走りも軽そうです。
最後は店長さん。ショコラと合いますか？と言われましたが、
kaz的には大丈夫ですよー　＾＾。

１４８円です。　精算時のスロットで３等が当たり、更に３円引き～

最近、先週（９月末）くらいから、少しずつ値が下がってきましたね。
でも、yanagi の記憶では９０円台の時があったはず．．．
「今の価格は高すぎるぞ！」
そこで、事実を確かめる為、調べてみました。

１９８７年～２０１１年までの、レギュラーガソリン価格全国平均です。
石油情報センター調べ（単位円）

１２３　１９８７年　yanagi ２３歳、当然クルマに乗っている　米株式市場大暴落
１１７　　　　　　　瀬戸大橋開通　青函トンネル開通　
１２０　　　　　　　消費税３％施行　横浜ベイブリッジ開通　バブル崩壊
１２８　１９９０年　軽自動車６６０ｃｃへ　ホンダNSX、三菱GTO登場　
１２５　　　　　　　ホンダビート、スズキカプチーノ登場
１２４　　　　　　　スバルインプレッサ、三菱ランサーエボリューション登場　
１２３　　　　　　　レインボーブリッジ開通　
１２０　　　　　　　アイルトン・セナ事故死
１１２　１９９５年　阪神淡路大震災　
１０６
１０１　　　　　　　シビックタイプR登場　消費税３％から５％へ増税
９２　　　　　　　　軽自動車外寸規格改定　明石大橋開通
９８　　　　　　　　日産とルノーが資本提携
１０３　２０００年
１０１　　　　　　　ディズニーシー開園　９・１１同時多発テロ　USJオープン
１００　　　　　　　RX-7、GT-R、シルビア、スープラ生産終了　
１０２
１１５　２００４年
１２８
１３６　　　　　　　インテグラ、セリカ生産終了　
１４６
１４６　　　　　　　リーマンショック　
１２５　　　　　　　米GM１６兆円負債　
１３６　２０１０年
１４７　　　　　　　東日本大震災　

１９９５年～２００４年は安かったんですね～。
それに比べ、２００７年からはどうなってるの！

我が家のワゴンRは、何事も無く（オイルとエレメントとエアコンフィルタ交換）初めての車検を終了し、キレイに洗車されて帰ってきた。



写真の左は、新型の２０周年記念車。
これがカッコイイのです。
黒内装が落ち着いてます。　濃いシルバーボディーがいい。
マスクもクロームメッキでクール。
アルミは、チョット大げさ．．．（高級過ぎるという意味）
それに、エコとセーフティーがフル装備。　すごい！

「ステアリング、黒に赤のステッチがカッコイイー。スピーカーも。
スティングレーみたい？チョット高級な感じでいいなー。」k


右は、ショコラ。
では、kaz のコメント。

「甘すぎないブラックもいい感じ～」



このエブリーワゴンが代車。
こわ～い感じでした。
何が？　って．．．　アイポイントとか、車体のロールとか。
ブレーキの甘さとか、ボンネットが無いとか。
加速が凄いターボとか、跳ねるとゴトン！って音とか
でも．．．いい所もある。　後部両側スライドドア～。
これ楽チンだし、便利だ。　キーボタンが面倒だけどね。
１５０万円．．．ん～高い。
スペーシアの方がいいな．．．内装もスタイルも安定感も。

「助手席は足元が狭い感じなので後部座席に乗っていました。
自動ドアは結構気分が良かったです」 k

内緒話．．．「yanagi は昔、３代目エブリーに乗っていた。　凄く気に入ってご機嫌だった。　今回一番驚いたのは、軽ワンボックスはほとんど進化していない！　だった」

3度目の給油はレギュラー２０リットルでしたが、今回の燃費は、１３．４４Kｍ/ｌ。
前回よりも更に悪化した。　遠くへ出かけなかったのは事実だ。

２６８．７Ｋmとは、少しさみしい結果と言うしかない。
平均燃費表示は１６．８だったので、前回同様付近の数値を期待していた。

給油時のレギュラー価格は、１５５円。
価格換算は、０．０８７Kｍ/円と前回を更に下回った。
走行距離が短くなり、ガソリン値高騰で．．．残念な結果だ。

価格が下がらない今、ハイオクを再度試す環境ではないので諦める．．．
以下にデータをまとめておこう。

　　ガソリン種　　　価格　　　走行距離　　　燃費　　　　　価格換算
①ハイオク20L：　3,140-　　324.8Km　　16.24Km/L　　0.104Km/円
②レギュラ20L：　2,980-　　285.2Km　　14.26Km/L　　0.096Km/円
③レギュラ20L：　3,100-　　268.7Km　　13.44Km/L　　0.087Km/円

新たに感じた点がある。
外気温とエアコン設定温度の差が開くほどエンジン負担が大きいこと。
当たり前に知っていた事だが、改めて強く感じた。
スロースタート、上り坂、エンジン回転数、渋滞、
．．．条件に関わり無く「暑い日は走らない」。
アクセル踏んでも進まない。　送風は生ぬるい。　我慢、ガマン！

前回の給油はレギュラー２０リットル。　１リットル１５７円で、２．９８０円。
走行距離は、２８５．２キロメートル。
リッター当りの燃費は、１４．２６Ｋｍ/ｌ。
思ったよりも悪い結果だった。　平均燃費表示が１６．９のままだったので、同じ位かと踏んでいたのだが．．．。

意外にもハイオクの方が走行距離が伸びた。　２．６４Ｋｍも開いたのは驚きだ。
価格換算も、ハイオクが０．１０４Ｋｍ/円に対して、レギュラーが０．０９５７Ｋｍ/円なので、ハイオクの勝利となった。

後者レギュラーの方が猛暑となり、条件が不利だったかもしれないが、結果は結果だ。

フィーリングについても触れておきたい。
トルク感については、やはり．．．「何となく違う気がする」のであった。
発進のスピードに乗り始めた時とか、スローカーブからの立ち上がりの時とか．．．
あくまでも、気のせい程度かもしれませんが、ハイオクの方が力強い気がした。

気になっていたノッキングのような現象ですが、起きませんでした。
レギュラーでは、一度もありません。
ギクシャクする事も、ガタガタ揺すられる事もありませんでした。
当然、同じ様な場面は何度も遭遇したわけですが．．．

「ノッキングが起こりにくいハイオク」という、yanagi の解釈は間違っているのかもしれません。

今回はレギュラー給油ですが、もしも次回、ハイオクの値段が落ち着いていれば、もう一度チェックしてみたいと思う yanagi なのです。

暑い暑い日差しがやってきました。
先日、走行中にゲリラ豪雨に見舞われ、泥水の中をダイブし．．．ヒョウ柄に。
洗いたくてウズウズしていましたが、何と！　写真にある炎天下で洗車。
気温自体は３３度くらいでしたが、汗びっしょりになりました。
その代わり、ワゴンＲはピッカピカ。　ルンルン♪



では、ハイオクガソリンの結果報告。
まず走行距離は、３２４．８Ｋｍ。
２０リットル給油なので、リッター当り走行距離は、１６．２４ｋｍ/ｌ　でした。
思っていたよりも良い数字。
平均燃費表示が１７から１６．９へダウンしたので、もっと悪いのかと．．．
ハイオク２０ｌで、３１４０円。　走行距離３２４．８ｋｍで、０．１０４ｋｍ/円　です。
１００円で１０キロ走る．．．くらいでしょうか。

今回は、満タン法ではなく給油警告サインで計測したので正確ではありません。
でも、厳密な燃費で比較する意図はないので、これで良いのです。

もう一つは、フィーリングです。
エンジンの吹けは、変わりません。　低・高回転のどちらも感じられる場面はなしです。
トルク感は、何となく有る？といえばそうかもしれませんが、差はありませんでした。
エンジンの伸びは、変わらず。　むしろエアコン作動時の負担の方が強く感じられた。
そして、ＣＶＴの動きは良いと感じました。　これもエアコンの影響で回転数が上がり、ベルトとプーリーの変動がスムーズに行われるからだと思われます。

最後に気になった点です。
減速してからノロノロ運転時での低速走行時に、ノッキングのような現象が起きた。
ギクシャクする、という言い方のほうが近いですが、ガタガタ揺すられる程です。
ＣＶＴの感触がスムーズに感じていたので、この現象は驚かされました。
３度ありました。
どれもアクセルをわずかに踏んだり戻したり．．．という場面。

ノッキングが起こりにくいはずのハイオクですから、疑問符が付きますね。
「燃えにくいが、爆発は強い」のでしょうか？
この辺りの素性は定かではありませんが、過去３年間に経験したことのない現象ですから、原因は明らかに燃料の違いに間違いないでしょう。

現在は、レギュラーを給油してありますから、違いを検証する準備に入っています。
燃費と合わせて情報を報告できることを楽しみにしています。
写真にあるように、２０リッター給油で２９８０円です。

先日、kaz が突然言い出した。
「ハイオクの方が燃費がいいと言うのは本当か？」

yanagi は即答した。
「そんな事は無い。　ハイオクはパワーを引き出す為の燃料だ。　添加剤の分だけ値段が高くなる。　その差額を埋めるだけの走行距離の伸びはありえ無い」

しかし、すぐ考えた。
「自分が今持っている知識は古いものだし、実際はどうなのか？」と。

それからネット上をウロツキ調べたところ、賛否両論あることが判った。
yanagi が気に留めたのは、燃費の伸びは認められないが等価換算すればエンジンに良い、というコメントだった。
この手の結果は少なくなく、興味を抱いた。
つまり、レギュラーとハイオクの単価差額は１０円ほどあり、１０円分の走行距離は走れないが、ノッキング等のエンジンへのダメージ要因が少なくなる事と燃料通過箇所の洗浄効果がある。　このメリットで十分元が取れるというわけだ。

yanagi はいつもスムーズドライブを心がけている。
急発進、急ブレーキを行わず滑らかに走る。
時に、後続車がハミ禁にも関わらず、かぶせながら追い抜く様を見かけるようになった．．．彼らは何を急いでいるのだろう？　普通の加速では不満なのだろうか．．．刺激が欲しいのだろうか．．．高性能車を自慢したいのだろうか．．．
その気持ち、良く解かる。　yanagi もそうだ。（違法運転はなしですよ）
走る車（スポーティー）なら当然走りたくなる。

でも、他車に対して熱くなるのはいただけない！
他者の運転に対してムシャクシャするのは厳禁だ。　yanagi も注意している。

．．．話がそれてしまいました．．．

写真にあるように、ハイオクは１５７円でした。　２０リットル給油。　３１４０円です。
トリップメーターをゼロにし、撮影時は２．１キロメートル。　走行距離で計測。
平均燃費はリッター１７キロ。　この数字は５月から継続されているので正確な値です。　スゴイでしょ。　ずっとエアコンも使用してきたので誤差は少なくて済むはずです。
ただ、長距離が入ると差が出てしまうかもしれませんが、仕方ありません。

今後、途中経過も含めて、体感フィールを報告してゆきます。　お楽しみに。