昨年の１２月に縁石に乗り上げてしまった。
洗車をしていて、フッと気付いた。　「アッ！　タイヤが変だ．．．」

コブができていた．．．。　そこで守山アリーナスズキへ。

「１本７０００円ですね～」と、メカさんのコメント。（７５６０円）

「じゃあ、交換お願いします．．．」　そのままでは危ないと言う事でしたから、有無はないです。

あれから半年以上たちましたが、来週、高速道路を走る計画があり、急遽「もう一本！」となったわけです。

上の写真がそれですが、スズキで交換したタイヤがネクストリーだったんですね。
個人的にはダンロップのエナセーブに興味があったんですが、仕方が無い事です。

それで、ネット上で価格を調べたのですが、意外に公開されていない。
仕方なくオートバックスへ立ち寄って、９月に迫った車検費用とタイヤ交換費用を尋ねてみた。

返答は「７８００円です。車検時に行えば工賃が半額になりますが．．．」と。

僕の中では、「６千円台は無いのかな～」でしたから、スズキ（守山は隣町で３０分）まで行くのか？　と頭をよぎる．．．。
その時思い出したのが、下の写真のブリヂストン直営店。


ブリヂストンタイヤサービス中部　春日井店

こちらで価格を尋ねてみると、「税込みで７０３０円です」。
．．．を、いいじゃないですか～。　でも２台のクルマがタイヤ交換中。
ヤ「今日でもいいですか？」
ブ「ええ、大丈夫ですよ～」
ヤ「すぐは．．．難しいですか？」
ブ「少し待って頂ければ．．．」

結局、待ちは１０分。交換は１５分。トータル２５分とは迅速でしたね～。立派です。

yanagi としては、気持ち良くタイヤ交換が済んだので嬉しいのです。

最後に、もっと情報開示しればいいのに．．．と感じました。
他店でもチラシには特売品、限定プライスばかりです。４本セットですし。
ネット上での情報ですけどね。

この店舗の看板に「１本からでも見積もり致します」とあったのを思い出したのが決め手でした。

連絡先：　0568-35-4850

ブリヂストン公式サイト：　http://tireshop.bridgestone.co.jp/b/bridgestone/info/1998/

７月14日追記：
「先日洗車したらホイールがネトネトでした。
あの油ですか？　タイヤの艶出し。
汚れの上から吹き付けてる。
汚れが広がって困りモノ．．．。
やり過ぎはマズイよね～。
もしくは防止策をしてくれれば良かったのに。
次回の洗車が大変だ～。
小キズに染み込んでなければいいけど．．．でも感謝、感謝。」

描いてみました。　アルトのスポーツバージョン。

随分と手を加えていますが、分かりますか？

yanagi を初め、ネット上のファンの皆さんの望み？　を形（イラストですが）にしてみましたよ。


まず、ルーフが低い！　原寸で言ったら、１８センチくらい下がったかな．．．（適当です）

ルーフが後下がり！　フロントウィンドがスラント！　空気抵抗が下がる。

エンジンルーム（ボンネット）延長（後退）。　つまり、フロントミッドシップ？

エンジンを後傾させれば、低重心化もできる。

空いたスペースは、冷却系コンプレッサ・コアを大型化。

３ドアですね！　キャビンも２０センチ以上後退し、ポジションも下がります。

ドアが減れば、ボディー剛性アップ！　センターコンソールを復活させて更にアップ。

定員２名の商用バンでもいいじゃないですか．．．

エアロパーツも最小限で。　パワーウィンドウ、ドアロック、リアワイパー、ルーフアンテナ．．．要りません。　エアコンもオプションにしましょう！

ボディー外板も樹脂にしてしまいましょう！　バンパー、フェンダー、ドア、ハッチ、ボンネット．．．そして、未塗装。　樹脂色のままで、ガラスコートすれば．．．それなりに見えたりして。

最後は、モンスターレーシングのスポーツパーツをオプションに！
サスペンション、ブレーキパッド、マフラー、ＬＳＤ、ロールケージ．．．

yanagi 自身、久しぶりに楽しんでいます～　このアルトターボＲＳ。

試乗してみたいと思っておりますが．．．

やっと姿を現しましたね。　アルトターボＲＳ。
「居ても立ってもいられず、この記事を書きました～」

カッコイイとは、お世辞にも言い難い雰囲気のアルトですが．．．
皆さんはいかがですか？
好きですか？　どこが？　どんな風に？　なぜ？
こうした捕らえ方をすると、話題性が上がりますよね。

yanagi は、スズキの意気込みや落としドコロが大好きですね～。
．．．と、自分で語りだす前に、先程まで調べていたデータを紹介しましょう。
これは、ネット上にある、様々な意見の中の要点（極端な非難は除外）と感じたモノ。
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○価格コムのクチコミから
・「ＭＴないんだ。終わってる」
・「残念ながらＭＴの設定はありませんでした」
・「ＮＡでレスポンスのいいエンジンを望んでいます。ＭＴでね」
・「レカロなら買いですね」
・「なぜ、ヒンジ式ドアハンドルなんでしょうか」
・「タイヤとフェンダー間が空き過ぎ。もっとローダウンして欲しい」
・「カラーリングが派手すぎて恥ずかしい」
・「５ＡＧＳとてもいいです」
・「ＡＧＳしか出ない以上、ＭＴでるまで待つとか」
・「５速でいいからＭＴで出して欲しい」
・「４ナンバーのアルトバンターボＥＳＰ無しのレースベース車１００万円でいいや」
・「５ＡＧＳ、こんな未成熟なのどうでもいいから６ＭＴ化して欲しい」
・「ＭＴのないアルトターボには魅力を感じません」
・「ＡＧＳのみ、残念です。パドルシフトでＭＴ並みに走れれば良いのですが」
・「私も、ＭＴの無いアルトＲＳには興味はありません」
・「マニュアルシフトが無ければスポーツカーじゃないし売れないよ」
・「ＭＴがないのはガッカリだなー」
・「ＬＳＤが付けばいいなとおもいます」
・「高回転まで回せて魅力的だと思いますね。ＭＴは」

○個人ブログのコメントから
・「ターボＲＳのギア比の話。ワークス（ラパンＳＳ）５ＭＴとほぼ同じ。スズキのＭＴは成熟しきっている。５ＡＧＳは、面白い車になっているんでしょうね」
・「ＭＴの設定がないのが残念」
・「マニュアルミッション車の設定がないのが、最大の失敗かも」
・「残念だったのがシートのデザイン（柄）かな」
・「ＡＧＳではスポーツモデルとしては少し楽しみが無いような気がします」
・「ＭＴ．．．」
・「ＭＴでないかな～」
・「マニュアルないのは残念」
・「ＭＴ設定ほしかった」
・「ＭＴが無いのか～」
・「マニュアル無くてよかった～。あったら買いたくなってしまう」
・「スズキなのにＭＴが無いのがどんなものかと．．．」
・「残念なのは、ＬＳＤのオプションが無いところだ」

○ジャーナリストのコメントから
・「別の車種と言ってよいほどに手が加えられている。まさに最廉価なスポーティーカーだ。渡辺氏」
・「自分の意思で回転を合わせクラッチを繋ぐことができるＭＴの設定が欲しいと思う。スズキの言う、本格的な走りを味見されてはいかがだろうか。日下部氏」
・「スズキのＡＧＳは、かなり優れたものでした。動作は常にスムーズで、ラグは大きくない。シフトダウンは素早く、ＮＡであっても軽快に走らせることができる。岡村氏」
・「カートップの筑波ラップ軽四最速はミラＴＲ－ＸＸだが、２０年ぶりに塗り替えられる可能性は十分高い。カートップ」
・「５ＡＧＳ＋ターボという組み合わせは、かっ飛び派のカスタマーをも満足させることが出来るであろうと予想する。自動変速モードでは息継ぎを感じたが、マニュアルモードでは激変した。常時ＭＴで走りたいと思うほど。井元氏」
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どうでした？

yanagi の個人的感覚ですが、皆さんも同じ様に感じていませんか？

一つは、大勢のファン（冷やかしも含む）が大きな期待を持っている。
このアルトには、久しぶりの関心（走り屋系の皆さん）が注がれている。

もう一つは、それ故にＭＴ設定無しに対する不満の声が大きい。
購入意欲が有る無しに関わらず、カーマニア達が走りを意識したクルマとして受け入れている。
これは、まさにスズキが狙った所ですよね。
超廉価、普段乗りでの高走行性能、他に似ていない。
後は、ＡＧＳの性能の確かさが実証（例えば試乗レポートで）されれば．．．ね。
クラッチを踏まなくても良いのですよ！　いらないんですよ！
クラッチ操作が．．．楽チンだ。
腰痛持ちの走り屋や、膝が痛む中年峠族にはありがたい限りです！


当然、yanagi はマニュアルが好きですし、乗っていました。　ラパンＳＳ。
でも、所有当時から気付いていました。
「ＣＶＴのパドル．．．いいな～コレ」（スティングレーターボね）
十分にスムーズな変速とエンブレ。　「オートクラッチなら完璧じゃないの～」。

確かに心配する声もありました。
某ドイツ車の "間の悪い、じれったいモタツキ" と．．．
なるほど、業界最先端メーカーのオートクラッチが不出来なら、「スズキ程度の会社では酷いに決まっている！」と考えますね。

ごもっとも．．．。
しかし、忘れないでください。　MADE IN JAPAN は凄いのですよ。
自信を持ちましょう！　確かめましょう！　決め付けは程々にしましょう！

楽しく読み、楽しんで交流し、楽しく表現し、楽しんで試乗し、気に入ったら買いましょう！

．．．そう言えば、タコメーターの有無を語る方も少なからずいますね。
装飾（イルミネイションの一部）なら欲しいですけど、マニュアルだから．．．絶対必要ですか？
ＣＶＴやＡＧＳなら無しでもＯＫですね？
今時の電子制御車は、燃料系も動力系も全てプログラム。
ペダルを踏み続けても、壊れるままに動作しません。
リミッターという賢いプログラムがコントロールしてくれています。
だから、安心なのです。
あの巧みなサーキット走行を楽しまれる方達は、メーターなど見ていません。
耳です。　音です。　車速とエンジン音を合わせて、感覚で走っているんです。

あなたも、気付いていますよね．．．頭打ち。　回転上昇の鈍りね。
それに、トルク感の落ち。　５千で既に分かる。
「ギリギリまで回せば速い！」なんてのは、昔の話（ドッカンターボ時代）か、２輪車の世界。

．．．少しばかり、熱くなり過ぎました！

しかし、皆さんは何処で走ってるんでしょうね？
以前も書いたんですが、走れる場所がありませんよね！
３速５千回転で、悠に１００キロを超えます。
yanagi が免許を取得した時代、まだ４速ＭＴはいっぱいありましたもの。
それで用は足りてた。

それでも！　それでも、５ＭＴなんでしょうか？
僕はむしろ、低回転型ビッグトルク・ディーゼルとクロスレシオＡＭＴを見てみたい。
もしくは、ロングストローク２気筒のトルク重視の６６０ＣＣエンジン。
．．．まるでバイクだ。

「yanagi もアルトターボＲＳの試乗に行きたいな～」

先月モデルチェンジしたばかりのムーブ
早くもドライブするチャンスが巡って来た
弟が買い換えたおかげ．．．

僕自身は最近のクルマに関心が薄れているが、興味はある
正面、「イカツイ」が第一印象ですがカッコイイね
弟本人は「ホンダのN-WGNに似てるのがちょっと．．．」と



最近の軽カーデザインは曲面使いが抜群ですね
今回のムーブもハウジング周りが美しい
驚いたのが「メタメタメタリックなんですね～」
銀ギラ銀なんです。ココも美点のひとつ

皆さん知ってますか？　フロントフェンダーとかバックドアが樹脂製へ移行し始めてること．．．話は聞いていましたが、ムーブは既にプラでした。プラプラしてる、でも塗装は完璧に美しい

「あれ？　少し低くなった？」カタログを見ていないので？
リアウインドなんか薄い、横長になった。明らかに



お馴染みの縦長リアコンビランプ
夜の光り方なんか凄まじいですよ、ライトサーベルだね
LEDだからビッカビカで
一目で分かる！「ムーブでしょ」



ダッシュボードです。シンプルです
だから落ち着きがあり、アダルトで．．．
質感が高いです
小さなポケットに執着してないからダイナミック
掃除もし易そうで、色ツヤも万人向けかと



インパネです。こっちはギッシリです
詰め込み感があり、慣れないと正確につかめないかも
スピードとタコは普通ですが、中央のデータの事
バッテリー充電、アイドリング総時間、エコモード状態
センターコンソールの平行活用したい感じ


まとめ：　静かですね、室内が。
アイドルストップ中でも外騒音が抑えられているし、アイドル中でもおとなしい動きと乱れの無いエンジン回転。
外見やデザインも重要ですが中身の進化が素晴らしい。　うん。
アクセルレスポンスやブレーキフィールもグッド。
シートのフィット感もグッド。
ステアリングと車体旋回のバランスも自然。
車内空間容積が減った感があり、安っぽい声の響きなどがない。
そして、低速トルクが凄い．．．ターボの利かせ方が秀逸だ。

新型ワゴンRですね。
マイナーチェンジという形ですか．．．
フロントビューはドッシリ感があって、それでいてスッキリしている。
「良いデザインだな～」と感心していますよ～。
FX-limited が廃止され、FZ が新グレード "S-エネチャージ" ですね。

他に特筆したのは車重。　790kg ですから、従来型と１０キロくらいしか増えていない。
色々付け足してるはずなので．．．立派です。
軽量化を継続してるんですね。　企業努力！

モーターは、オルタネータを充電専用から、出力機能型へと進化させたのね。
2.2ps の動力を補助するらしい。
ということは．．．トヨタやホンダのアレとは全然違うシステムなんですね。
一元管理できるこの機構は、故障や不具合は少ないかもしれませんね～
賢いぞ．．．SUZUKI。

net上の記事は一通り読みましたが、見事な躍進を遂げているみたいです。
車両価格は微妙との声もありますが、アプローチは順当らしい。
大切なのは、造りより "受け取り方" ですよね。
ユーザーやファンのレビューが興味あります。
そして、yanagi の試乗レポートです。

来月にはお届けできると思います。　お楽しみに～

yanagi の試乗インプレッションは最下部に掲載！



スペーシアリミテッドの試乗車があるとのことで乗ってみようと思っていたら・・・。
乗っていない試乗車が他にもあるとのこと。
どれにしようか迷ってyanagiに訊くとどれでもいいとの答え。
店長に尋ねてスイフトに決定。
やっぱりかっこいいーーー。
高級感、安心感、静かで滑らかな走り。



最近いろんな色を見かけるようになったハスラー。
急にyanagiが乗りたいといい２台目試乗。
納期も少し早くなったそうでもっと増えると良いなー。



エコ運転は緑のライト。



ステアリングもかっこいい。



ハスラーには追突防止システム？ブレーキサポート？付いてます。



採点も。今回の得点は９２でしたが。
撮ろうと思ったら一歩遅かったです。



最後は店長とハスラー。スイフトと撮りたかったー。

「まずはスイフトインプレッションから。
変更点の目玉は、アイドリングストップ。　エネチャージ。　新エンジン。
デュアルジェットと聞いて思いついたのは、直噴か．．．
もう一つ考えたのが、高圧縮比か．．．
DOHCエンジンならではの２ポートジェットらしい。　やるね～。
高回転向きエンジンを高効率燃焼系と捕らえなおし、発想の転換をしている。
むしろ低回転からトルクの出るハイコンプへと変貌させている点に注目したい。
．．．で、走りは？
この狙い通りに仕上がっていると感じた。
CVTの熟成も進み完成度は高く、ベルトのロス感は全く無い。　気持ち良い加速だ。
しかし！　唖然とした事がある．．．
アクセルレスポンスをダイレクトに繁栄させていないのだ！
これはプログラム制御なのか？
かなり深く踏み込んでも、エンジンはさほど唸らないのだ。
２５００回転超えくらい．．．
ドライバーの意思（技術）を無視し、普通に走り出し、普通に車速が上がるのだ。
コレには驚かされた。　この上なく運転が楽チンなのだから賛成せざるを得ない。
インパネには、プリウスの様な電気・エネルギーの流れが分かるインジケータが．．．
総合的には、上品な大人の仕上がりである。　フットワークがジェントルだね～。

次はハスラー。　一度乗ってますが、急に乗りたくなった。
ノイズがちょうど良い。
外界の様子がつかみ易い方が安全だし、エンジン音も好き。
サスペンションのしっとり感がいいね～。
タイヤを165/65R15にアップして重くすれば、更に大人の味に．．．
アイポイントは高めですが不安感は無い。
路面が見え過ぎないからですね。
ＣＶＴの出来がすばらしい！　軽カーとは思えない走りを実現している。
脱帽です。
燃費もいいんでしょうね～。
羨ましい．．．　ガソリン高騰中ですもの．．．
広々室内にユニークデザイン。
人気の高さもうなずける出来栄えのハスラーでした。」

kaz 所有だったユーノス・ロードスターです。
以前にも紹介して写真を掲載したこともありましたが、新たなモノを発見しましたので紹介します。

スキャンではなく、カメラ撮りですので歪んだり、切れたりしています。
１９９２年の８月か．．．　２２年近く前の事だ。



実家の駐車場で撮影されていますね。



後姿も．．．なんとカッコいいんでしょう！
ショッキングな赤色が鮮烈でしょ。
ヘアライン仕上げのアルミホイールが輝いていますね。
２人とも若いな～