yanagi & kaz のアレこれブログ
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最近は、クルマネタばかりに偏ってますが、今日もクルマです。
ロードスターの写真をネットで検索しまくり...「やっぱりカッコイイ!」。
しまいには...中古車系の検索で "洗いざらい" 見てしまいました。
あまりにも隅から隅まで見たので、どんな写真がネット上にあったか覚えてしまう程。
「やりすぎだよ~」
今では、ワゴンRでの走り込みに難しさを感じているので、5速マニュアルミッションが恋しくて...。
そんな手っ取り早いことを考えているせいで、他のクルマまで色々検索してしまったではありませんか!
スポーツカーの少なさを感じます。
旧車の値の高さを感じます。
マニュアル車の少なさにも驚きました。
「ロードスターいいね」「スイフトスポーツいいね」「カプチーノやビートもいい」「アルトワークスとか...」「スイフトのXGでも5Fなら...」
などと...妄想が...。
「いらぬ考えは速くかき消そうか...」
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最近、ワゴンRでスポーティーな走りを楽しんでいる。
しかし、不満が多い。これはクルマの問題ではない。
もともと「経済的」「快適」「カッコイイ」などを目的として購入しているからです。
ここへ来て、急に「峠を攻めるぞ~」と舵を切っても無理な話。
不満点は11/27の記事で書いているが、 "走りの本質" を考えさせられた。
きっかけは、タイヤの反応だったのだが大切な事を思い出した。
それは「yanagi のポリシーはドライブテクニック」だ。
クルマの性能は違いがあるが、限界を引き出して楽しめるかどうか?
5MTでもATでもCVTでもFFでも、持てる力を発揮して走らせる事が "腕" だ。
そのために必要なドラテクを身に付けていった。
だから、あの頃「楽しくて仕方なかった」わけだ!
今回は、「タイヤをスポーツ系に履き替えグリップを確保しよう」とか「アルミをインチアップして扁平率を小さくすれば解消する」とか「さて、どれにしようかな...」と、ハード的に条件をクリアしようとしていた。
たくさん時間をかけて商品を調査した。それはそれで楽しいが...「反省しなくてはならない」と感じた。本質は「買うこと」でも「改造・改良すること」でもない。
どう走るか...だ。
では、どこを、どうする? 現状を分析してみた。
結果...「左足ブレーキをマスターする」。またインプレッションします。
もう少しで「狼のきぐるみを着た羊」になるところだった...危ない。
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シティーターボの次は、この "CITY FIT" です。
現代 FITは、ホンダを牽引する車の一つになっていますが、この "CITY FIT" が元祖。
ハッチバック、1.5BOX、トールボーイ、などが大活躍し売れていた時代に、ホンダは新たなジャンルである "クラウチングフォルム" なるモノを投入してきた。
「前傾姿勢」というか、前かがみで、低く構えるような感じ?
先行発売のシビックで、そのフォルム(ドルフィンと呼んでいた)を大衆化させることに成功していた。ワンダーシビックと呼ばれているアレだ。(SIグレードでVTECを有名にした)
シビック同様、サーキットを初め、ダートトラックでも、ジムカーナでも敵無しの王者だったらしい。
僕も、このFITで峠を攻めたり、交差点でド派手なコーナーリングをしたりして楽しんだ。
ターボの時とは一味違う(正確には全く別の走り方だけど)興奮を覚えた。
左足ブレーキは、このクルマで身につけたと言っていい。
サイドブレーキターンもこのクルマだった。
ターボほど、大アンダーステアが出ないので、意識的にリアタイヤをコントロールする楽しさがあった。
FITで出かける事は多かったように思う。
上の写真(1988/11/13)は、たぶん、香嵐渓の辺りかもしれない。早朝(5時とか)に出発して、早めの昼食をとって、2時頃には帰路へ...そんな作戦をとっていた。
下の写真の左(1989/3/18)も、どこかの山へ走りに行ったときだろう。
右は、納車直後のようだ。ステッカーが貼られていない。(FIT 発売は1988/10)
この頃、省吾のファンクラブに加入していてコンサートも毎年行っていた。
それで、"I'm a J.BOY" とリアガラスいっぱいに自作ステッカーを貼った。
サイドウインドウには、小さく "KAZU" と貼った。
周りにも(他人だが)省吾のファンがクルマにステッカーを貼っていたのを見かけたものだった。
CITY EE FIT と WAGON R のスペック比較
全長 3,605 全幅 1,620 全高 1,335 ホイールベース 2,400 車重 750Kg
全長 3,390 全幅 1,475 全高 1,660 ホイールベース 2,400 車重 900Kg
排気量1,296cc 出力82ps/6,500rpm トルク10,5kgm/4,000rpm タイヤ165/65 R13
排気量 660cc 出力 54ps/6,500rpm トルク6.4kgm/3,500rpm タイヤ155/65 R14
SOHC 4気筒 16バルブ シングルキャブ 価格は、\1,175,000-
DOHC 3気筒 12バルブ 電子制御噴射 価格は、\1,212,750-
この頃の僕は、完全にホンダ党で、特にCR-Xに乗りたいと思っていた。
単に憧れではなく、本気で「お金さえあれば...」と考えていたほど。
でも、踏み切れなかった理由がある...「このクルマを手に入れたら...このクルマで峠に行ったら...このクルマで思いっ切り攻めたら...死ぬな...」と感じていたから。
今でもそう思う。「きっと、死んでた」...と。
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かなり寒くなって来た今日この頃...。
そんな中、ワゴンRで「冬山へ出動」です。
5時間くらいのドライブです。
そして、なんと! 燃費が向上です。「15.7Km/l ですよ~ スゴイ。」
かなり長い間、15.3Km/l 弱でしたから「もうこれ以上は上がらないか...」と思っていたのだが、長距離走行をすれば「まだまだいけるぞ~」と感心している。
山の頂には雪が積もっていて、路面にも凍り付いた所や雪がちらほら...。
クルマの通行量が少ない道路では、落ち葉もたくさん残っていて「危ないな...」と思えるほどだった。
kaz撮影
案の定...スピンが一度。
「ガードレールすれすれで停止して良かった!」
「落ち葉の下が凍結していたのかもしれない...」
その後は、当然! 安全運転ですよ~。
楽しいドライブでした。「冬場のワインディングは注意しましょう。」
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購入後それほど経っていない頃だと思います。
グリルに TURBO のステッカーがまだありますね。これが嫌ですぐに剥がしたはずです。
それにパワーバルジ(アメ車等の改造でスーパーチャージャーを装着するとエンジン上部が高くなり、ボンネットを盛り上げる手法のこと)もカッコ悪いな~と思っていた。
「ターボⅡはスマートになったけど」
ドアミラーの認可が下りたすぐで、フェンダーに穴埋めの跡があるでしょ。
フロント・リアバンパーの赤いラインも嫌いで、すぐに剥がした。
サイドモールは上から別の色を貼った。「白ラインの時と、黒ラインの時があったよ」
ヘッドライトはまるまる交換した。
確か...BOSH だと思ったが。そのせいで、何となくワーゲンゴルフに似てるでしょ。
タイヤは REGNO でした。シティーターボは、いわゆる走り系なのに "静粛性" が売りのタイヤ?「分からない...?」
次の写真の変化は、まずスキーキャリア。この車で雪道をバンバン走ってましたよ。
当時流行ったゴムネットチェーンを巻いて、どこまでも。
そして、パーソナル無線。長距離ドライブはもちろん、普段も夜中まで喋って遊んでましたね...yanagi は無口のはずじゃなかったのか...?
今見ると恥ずかしいのが、リアウインドのカーテンだ!当時はカーショップにたくさん並んでいたし、良く売れていたのだが。
グリルのステッカーが HONDA PGM F-1 になっている。
グリルの中(ホンダマークとか)が外されている。
ウインカーに細いラインが入ってるね。
タイヤは、まだレグノを履いているように見える。「四六時中、シグナルレースやってたから、アッという間にタイヤ減っちゃってたね~」3回も履き替えたから...。
「おや...ルームミラーにラッコが...」鳥羽水族館のおみやげか。
CITY TURBO と WAGON R のスペック比較
全長 3,380 全幅 1,570 全高 1,470 ホイールベース 2,220 車重 690Kg
全長 3,390 全幅 1,475 全高 1,660 ホイールベース 2,400 車重 900Kg
排気量1,200cc 出力100ps/5,500rpm トルク15,0kgm/3,000rpm タイヤ165/70 HR12
排気量 660cc 出力 54ps/6,500rpm トルク6.4kgm/3,500rpm タイヤ155/65 R14
昔のボーイズレーサー(ライトウェイトスポーツ)は、装備が少なくて軽かったんだね。
でも、パワー競争が激しくて楽しいモデルがいっぱいあった!
今のスモールカーは、大人しいし装備は豪華で重たい...。
でも、シッカリ造り込んであってデザインも洗練されてるね。
最終進化形は、バンパーブラック塗装、グリルネット(自作)装着、ウインカーレンズブラック(自作)、テールランプスモークフィルム、タイヤは TOYO LIZA (グリップ指向)165サイズで一番太いのを選んだ。
どう見ても "ガラが悪いだけ" のクルマですね。
ヘッドライトに紫のポジションランプを入れていたら信号待ちの時、警官に止められて警告を受けた...。
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1991/12に納車。
この時の様子をKAZは語る。
「夕暮れに搭載車から降りてくるロードスターの周りには稲妻が閃いていました」
すぐその足でカーショップへ。
予め注文しておいた、ウッドステアリング(altezza disegno)とアルミホイール(SPA シェネル)を装着。
この5本スポークのポリッシュ仕上げがピカピカでカッコ良かった。
ミドリのロードスターは、先に購入していた友人のもの。
大晦日、わざわざ写真を撮る為に碧南市までドライブした。
ウッドステアリングもアルミホイールも、現車を見る前から「これなら決まる!」と確信があった。
そして、その通りになった。(ただの自己満足だぞ~)
こうして改めて見ても、いい車だったと思う。
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モーターショーと言えば "夢物語" なコンセプトばかりで、現実味の無いマシン。
机上の理想やカーキチの妄想については僕も好きだが、最近のメーカーアナウンスのカタチが変わってきている気がする。
「市販を前提」としているのはもちろん、「このまま出せる」モデルの多いこと。
少し前までは、ショーカーをデチューン・モデファイしてから発売といった構図だった。
このホンダのショーモデルはどうなるのだろうか?
社長は出す気満々らしいが、雑誌やネットでは情報はまちまち。
「来年の後半」とか「2014年」とか、「もっと速く出るだろう」とか。
僕としては、スタイル的には「いいな~」とは思うが、価格が問題だ。
きっと250万円くらいはするだろうと思う。
どう見ても、CR-Zのコンポーネントでデザインされているから、共通パーツが多用されて似た値段になるだろうね。
「Beat」の名を使うなら、思いっきり "ライトウェイトスポーツ" にして欲しいね。
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プロフィール
ハンドルネーム:
yanagi
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/06/26
職業:
さとう式整体師
趣味:
浜省&自作の弾き語り&食べ歩き
自己紹介:
日常の出来事を写真やコメントで紹介。
外食先の店の情報や買い物レビューあり。
旅行や公園散歩での写真撮影が好き。
健康には興味があり、自然も大好き。
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