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yanagi & kaz のアレこれブログ
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左のフロントダンパーは最下設定ですね。
車体の重みで車高が下がります。
購入時のセットは、ちょうど真ん中くらいでした。
写真では分かりにくいですが、コイル一本目辺りに境目があります。
フロントは少し上がり気味だった事になります。

右のリアサスも最下部ですね。
コチラはコイルを押し上げているので、反発によって車高は上がります。
写真でも境目が分かるアソコが購入時の位置。
随分と下がってましたよね。
ということは...フロントアッパーだった事になります。
「アンダーステアが出まくりだったんじゃないかな~」

今回の調整で最終になります。
今まで微調整を繰り返して、弱アンダーに仕上がってきていました。
最終形態は、フロントタイヤのグリップを最大限に活かすセットです。
急発進、加速時、登り坂、立ち上がり、などの条件で動力性能を確保できます。
もちろん、反する副作用もあります。
「...進入速度オーバー時のアンダーステアが強くなるかな...」
「常にフロント荷重寄りになるので、突発リアスライドが起きやすいね」

トータルバランスはとても良く仕上がりました。
脚のセッティングの影響は程ほどで、とても扱いやすい状態です。
むしろドライバーのコントロールで姿勢変化する方が大きいですね。
アンバランスではありませんが、わずかに神経質になった感じ。



今回はじめてキャンバーを調整してみました。
購入時から気になっていて、「キャンバーがネガティブだな~」と。
ハの字ゆえに、ヤンキー度がありあり。そしてタイヤの片減りが心配だった。
ピロアッパー 4mm外へ調整。
当然、ハの字は緩くなりました。 見た目も大人しくなりましたね。
気のせいかもしれないが、「アンダーステアが出やすくなったかな~?」。

次の写真は、プラ板です。 待望のマッドフラップの材料です。
最初は100均のファイルホルダーみたいなモノを探しましたが適当な物が無い。
次はホームセンター。
ポリ系、アクリル系、塩ビ系、ゴム系、と色々有りますが、価格と柔軟性、加工のしやすさを考えてポリエチレンを選択。
写真のモノは400円でしたが、3軒目のケーヨーD2で購入。
カーマ、ロイヤルには置いてありませんでした。



良かった点は、 ハサミで切れる。 型紙の上からペンでなぞるだけで転写できた。 軽く柔らかく、穴も空けやすく、割れにくい。 値段も安い。
白も迷ったのですが、フェンダーからはみ出す部分が目立ち過ぎるかな...と判断。
それにボディー色と合致しないよね...間違いない。



どうですか、完成品の出来栄えは。 収まりバッチリ!
クリップピンもすんなりパッチンパッチン。
穴位置は一発で合いましたよ! キターッ。

アップ写真はどうです?
少し小ぶりに作ったので、文字やワンポイントを貼るスペースが無いです。
上手くいったので、粗は見当たらないでしょ...良かった。



燃費情報です。
5992 キロメートル走行。
30.98 リットル給油。
19.34Km/l となりました。「凄いよね~今回も」
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今週末は、ワゴンRのタイヤ(ファルケン・シンセラ)を履かせてテストした。
4輪すべてを65扁平のローグリップにしたら走りはどうなるのか...
山深くワインディングを目指し、足を伸ばしてみた。

平野部のカーブロードに比べ、高低差とウネリが混合する場面は過酷だ。
ジャンピング?...ポッピング?...のような現象が無くなった。
これは、軽い車重ゆえに突き上げられて、(大げさに言うと)中を舞うことがなくなったと言えるかもしれない。
硬いサスと55扁平では吸収しきれなかった衝撃を、ショルダーが打ち消したカタチ。
もしくは、一回の衝撃を一度で受け止めたとも言えるかもしれない。
以前は、2度、3度と弾んで「ポン・ポン...」という感じだった。

ブレーキ性能も変わった。
当然、悪い方にだが...この低速でのスリップが絶大な安心感を生む。
もちろん、ハイグリップの安心感とは異なるモノ。
低速スリップは限界速度を下げる事になり、同時に緊急回避の速度が落ちる。
なおかつ、車体挙動が発生しフロント・リアの滑り方をコントロールできる。
ブレーキング・ステアで後方荷重を使ったり、ローギア進入からタックインも使える。
ハイグリップタイヤでのハイサイドよりも滑りシロは大きいが、予測ができ自分で操作しやすい。
これが、何よりも安心をもたらしている。

横Gの踏ん張りは、少しモッサリした感じで気持ち悪いが...高速アンダーを出すよりも恐怖感は少ない。 長めのアンダーになるがタックインも自然で流れがある。
ハイグリップは、いきなり直進し、いきなり内へ切り込む...唐突で操縦が難しい。
タイトコーナーでもクイックコーナーでもリアタイヤの動きがつかみ易い。
適度にいつも滑っているので操っている感が楽しいのである。

何よりワクワクしたのが...スキール音!。 高回転エンジン音とエキゾーストノート、そしてスキール音が奏でるサウンドはドライバーの心を高揚させる!

速く走るよりも、楽しく走る方が yanagi は好きだ。

乗り心地は快適で何も言うことは無いね。
市街地ではギャップは少ないとしても、常にガツン・ガツンでは厳しい。

ウェットも走ってみた。(ホームコース)
ブレーキロックは無くスムーズだった。
ドライと差ほど変わらないペースで走れたのは驚きだった。
水溜りで脚を取られる事は無く、ハンドルを取られる事さえ無かった。
注意して走ったので進入は控え目だったが、立ち上がりはいつも通りのアクセルワーク。
それでもスピンの兆候は無いしオーバーアクションさえ見せなかった。
恐るべしファルケン・シンセラ。 良く出来たスタンダードタイヤである。

写真にあるとおり、ハウジングの隙間が絶妙にカッコイイ。
ラパン純正アルミのインセット+50に対して、+45なので少し外へ。
これもなかなか良い。 もう一声欲しいところだけど、車検を考えると微妙。
4.5J-13 +45 が妥当なのかな...

ネット通販で、アルミ・タイヤセットなら格安があるんだね。
それぞれのチョイスだと¥40、000-くらいだけど、1万円も安いよ!


ラパンのタイヤを色々と考えてきました。
今すぐ結論を出す必要は無いのに調べたりしている yanagi である。
上の写真は当初考えていたブランド達。

最有力候補のディレッザZⅡ。
今年(2012年)発売された最先端技術のタイヤ。
現在のポテンザRE030のようなハイグリップを求めるなら前輪はコレ。
抜群のグリップ力は、速さと滑らない安心感が有ります。
アンダーステアが最小限ですから技術的コントロールも最小限。
でも、進入速度が高く、脱出速度も高すぎて yanagi は怖いと感じている。

そこで、少しグリップの劣るジークスZE912はどうだろう。
ワゴンRのファルケン・シンセラをラパン後輪に装着しテストランした。
ファルケンの雰囲気(グリツプ、踏ん張り、衝撃吸収)は把握できた。
加速グリップは不明ですが、街中の普段使いでは最適かもね。

もう一品は憧れのピレリブランドのドラゴンです。
現在、ピレリのスポーティーラジアルはコレしかない。
レビュー等では「スポーツカー装着で期待程ではない」系が多かった。
あくまでもスポーティーである...か。

最近の yanagi の走りは、少し落ち着いてきた感がある。
その証拠は「タコメーターを見ない」だろうか...
購入当初は、ピーキーに走らせていた。「だってシビレルでしょ!」
しかし近頃は回転数を気にしていない。4000~6000回転辺りかな。
ターボパワーが美味しいバンドだし、体感トルクはココまでだし、これ以上はアクセルワークに気を使うし...。

そこで、タイヤ考が更に進みます。
下の写真は、第2次選考ブランド。



フロントにはディレッザDZ101なんかどうでしょう。
リアにはエナセーブEC202です。
どちらも 155/65R13 でインチダウンですよ。
外径が少し小さくなって太さも細くなるからカッコ良くないけど、面白そうで...

走りの面では...
スポーツだけどグリップは落ちるでしょ。
65扁平で乗り心地は上がるでしょ。
バネ下荷重は下がって軽快になるでしょ。
...yanagi の望み通りじゃないですか!

大して無い「腕の見せ所だ~ッ」と、意気上がる yanagi である。

タイヤ交換はまだ先の話だよ...

ラパン燃費報告です。
432.5Km走行しました。 22.34L給油しました。
よって燃費は 19.36 でした。 「良すぎる...カタログデータに迫るね...」


早朝から出発した。
「さて...リア65扁平はどうなのか? そしてローグリップは...」
いつものコースを軽く流してみる。
アソコとココとアッチも走ってみる。
調子は悪くない様に感じる。
第一印象は 「いつものゴツゴツ感が和らいでいる」だ。
ギャップを乗り越えても "カッツン" と突き上げてこない。
前輪はそのままなので "カン" と来て...後輪がソフトに吸収する。

「65扁平の方が乗り心地は断然いい」

さて、攻めたらどうなのか? グリップの検証に移ると...
クイックコーナーはキビキビ回ってくれている。
決して不安定なほど接地感は落ちてはいない。「ファルケンでもリアなら使えるぞ~」
従来の跳ね飛びが無く、少し粘りさえ感じる。
ただし、車体が上下動する場面では同じ様にハイサイドは起きた。
セカンドギア・エンブレと遅れ気味のフットブレーキ時にのみ、アンダーステアが強烈に出た。(これは僕のテクニックの問題かもしれない)

タイトコーナーはしっかり踏ん張っている。
ジワリジワリと外へ逃げる感じは否めないが、ラインは乱れない。
突発的にテールスライドすることなく安定している。

S字コーナーは従来コンビよりもイージーなった。
サスペンションのストローク不足と55扁平タイヤは、限界の高さの反面リスク(滑りそうな・飛びそうな感触からの恐怖感)も高かった。 つまりアクセルの踏み込みを控えてしまうこと。
リアのグリップダウンとタイヤショルダーの適度な粘りが、初挙動の察知と安心感を与えてくれる。
硬いサスゆえに判りづらくなっている車体の重心移動が...実感できるのである。
この走り易いセッティングはレベル高いぞ。

高速コーナーも的確なレスポンスが現われ、安心してアクセルを踏める。
数回あったが、ジャンプする場面ではハイサイドが起きた。
これはラパンの車重の軽さゆえかな。

トータル的にみて、明らかに55扁平よりも65扁平の方が走り易く楽しい。 乗り心地も良いし疲れないと思う。 4輪全てなら60扁平を考えてみたいですね。 当然、前輪はハイグリップ選択は外せませんが、後輪はエコタイヤでもいけそうな気がする。
後は、そんなタイヤサイズに望むブランドが有るか...ですね。
このタイヤ検証は以前から気になっていて「試そう」と思っていたことでした。
CUSCOサスは、減衰力固定式でストロークを変えることで柔軟性を変えています。
前輪は最大ダウン(ノーマル50mmダウン)させ、しなやかさを与えてコーナーリンググリップを重視しています。
後輪は加速時の踏ん張りを求めて最大車高(ノーマル20mmダウン)にしています。

現在のコントロール特性としては、アンダーステア傾向で回頭性が悪い印象。

サスキットで出来る事は仕上げたので、後はタイヤの仕事。
そこで試してみたいのが、前輪ハイグリップコンパウンドに後輪ロ-スペックタイヤの組み合わせ。
ホントは前を太くして(175/60R13)に、後ろを細く(155/65R14)したかった。
でも、新しくサイズ違いのアルミを買ったりするのはもったいない...。

今できるのは、ワゴンRのローグリップタイヤをラパンに装着してコーナリングバランスを検証してみること。 もし思い通りのフィーリングなら次回新規タイヤ購入時に有効な選択肢になり得ます。

下の写真はラパンのブリヂストンポテンザRE030(外径538mm)とワゴンRのファルケンシンセラSN831(外径559mm)の比較。
外径21mmしか違わないのに結構な差があるよね。 驚いた。
ワゴンRのフロントハウジングを見ると良く分かる。 「スッカスカじゃないの...」






こちらはラパンSSに装着されたファルケンSN831です。
「いい感じの隙間だよね~ もう少しダウンしたら最高!」
でも、この時点で分かったのは、ラパンの場合外径(559mm)以上は無理ということ。
当然、ノーマルサスならコレ以前に無理ですね。



左がノーマルでホイールオフセット+50。 右がファルケンでホイールオフセット+45。
タイヤ幅とオフセットを差し引きすると、ほぼ同じなんだけど(計算上ね)ラパンの標準アルミタイヤセットの方が引っ込み気味に見える。

ちなみに、重量も測ってみたら同一で、12Kg だった。 重いよね正直なところ...。

しばらく走って、またレポートします。 お楽しみに。


ラパンのサイドアンダーデカールを色々と考えていましたが...
「難しい」のです。
...というか、カッコ良くない。
何種類か描いてみたのですが、どれもイマイチ。
スイフトスポーツのロゴを使ってみましたが、残念な感じ。
単独でエンブレムにした方が良いかもしれない。
色(イエロー)の問題なのか、大きさ(太さ)の問題なのか...
4枚ドアでは、シックリこない感じだ。
極小さなワンポイントを散りばめた方が得策なのだろうか?

あまり深く考えないで、自然にマッチする手法で行きたいね。

報告! 3度目の給油です。
423.1Km 走行しました。
22.45リットル入りました。
燃費は、18.85Km/l でした。 「やっぱりいいね~」


どうですか?

シュミレーションしてみました。
メインはアルミホイールのカラー化。
イエローが好きですね。 オレンジでもいいかな。

マッチングからして、ヘッドライトもイエローかな。
スモークフィルムでもカッコイイよね。

フォグランプはいらないくらいだから、カバーで目隠ししたい。

サイドアンダーにポルシェ風のデカールが似合いそう。
あの "Carrera" みたいなヤツね。
ラパンSSなら "Street Sports" か...。

カラーのアルミホイールが増えた気はするけど、黄色系は少ないんですね。
ENKEI くらいしかないみたい。
塗り替えは思ったよりも高額(1本2万円超える)なので、最近流行のカラーフィルム処理はどうなんでしょうね。
熱をかけると伸びるようで、多少の曲面なら凌げそうですし。
飽きたら貼り替えがきくので有望ですよね。

多くのラパンオーナーが気にしているテールランプがね~。
カッコ良くない...という意味です...。
上手く誤魔化せないだろうか!

実車に手を入れるのはお金がかかるので、まずはシュミレーション。
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プロフィール
ハンドルネーム:
yanagi
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/06/26
職業:
さとう式整体師
趣味:
浜省&自作の弾き語り&食べ歩き
自己紹介:


日常の出来事を写真やコメントで紹介。

外食先の店の情報や買い物レビューあり。

旅行や公園散歩での写真撮影が好き。

健康には興味があり、自然も大好き。
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