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yanagi & kaz のアレこれブログ
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yanagiがワゴンRを購入したスズキの営業マン Yさんが急な転勤になった。
新たな勤務先は、愛知県知立市だ。
スズキ自販中部 スズキアリーナ知立 U's STATION

中古車担当だそうで、「楽しくやらせて頂いています」とのこと。

記念写真まで撮らせてもらいました。(本人了承済みでアップしています)

以前の営業所では、ゆっくり雑談する事も少なく用件だけを済ませる感じだったが、今回は3時間以上もアレコレ語り合った。
場所が変わると(お店や立場)何だか違った間柄になるのでしょうか?
結構プライベートな話題(昔話や家庭環境や趣味)まで出て、面白かったりした...。
yanagiと同世代なので、背景は似てるしね。

「また、遊びに来るから...」とは言ったものの「遠いからね、知立」簡単に行ける所じゃない。

前から感じてはいたのだが、「クルマは営業所で買うのではなく、その人(営業マン)から買うのだ」としみじみ思う。
その人が気に入って信頼できそうだから、大金を払って(ソコで)買うわけだね。

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タイトル画像を変更しました。

今回で3度目ですが、いつも苦労してます。

どんな写真がいいのか? どんな風に入れ込むか?

毎回悩みますし、納得できない所もあったりして。

夏は端的に描きやすかったですが、それに比べて冬は難しいですね。

素材そのものは、いい写真ですから「編集の腕でしょ!」と言われそうです。

そう、センスの問題です。

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今年の寒さ対策ピンクの毛布を買いました。
ポリエステル100%なのでどうかと思ったけど、手触りよくあったかいので気に入って、ピンクのパジャマも買いました。

ケープはネコ耳付きなのがかわいくて衝動買いです。
先週から着ています。
ぬいぐるみになった気分でいい感じです。

カズの寝ている部屋はとにかく寒くほんとに寒くなると息が白いです。

この冬はこれで大丈夫かなー。

by KAZ


「今日は、kaz が記事を書きました。」

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最近、ワゴンRでスポーティーな走りを楽しんでいる。
しかし、不満が多い。これはクルマの問題ではない。
もともと「経済的」「快適」「カッコイイ」などを目的として購入しているからです。

ここへ来て、急に「峠を攻めるぞ~」と舵を切っても無理な話。

不満点は11/27の記事で書いているが、 "走りの本質" を考えさせられた。
きっかけは、タイヤの反応だったのだが大切な事を思い出した。

それは「yanagi のポリシーはドライブテクニック」だ。

クルマの性能は違いがあるが、限界を引き出して楽しめるかどうか?
5MTでもATでもCVTでもFFでも、持てる力を発揮して走らせる事が "腕" だ。
そのために必要なドラテクを身に付けていった。

だから、あの頃「楽しくて仕方なかった」わけだ!

今回は、「タイヤをスポーツ系に履き替えグリップを確保しよう」とか「アルミをインチアップして扁平率を小さくすれば解消する」とか「さて、どれにしようかな...」と、ハード的に条件をクリアしようとしていた。
たくさん時間をかけて商品を調査した。それはそれで楽しいが...「反省しなくてはならない」と感じた。本質は「買うこと」でも「改造・改良すること」でもない。

どう走るか...だ。

では、どこを、どうする? 現状を分析してみた。

結果...「左足ブレーキをマスターする」。またインプレッションします。

もう少しで「狼のきぐるみを着た羊」になるところだった...危ない。

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シティーターボの次は、この "CITY FIT" です。
現代 FITは、ホンダを牽引する車の一つになっていますが、この "CITY FIT" が元祖。

ハッチバック、1.5BOX、トールボーイ、などが大活躍し売れていた時代に、ホンダは新たなジャンルである "クラウチングフォルム" なるモノを投入してきた。
「前傾姿勢」というか、前かがみで、低く構えるような感じ?
先行発売のシビックで、そのフォルム(ドルフィンと呼んでいた)を大衆化させることに成功していた。ワンダーシビックと呼ばれているアレだ。(SIグレードでVTECを有名にした)

シビック同様、サーキットを初め、ダートトラックでも、ジムカーナでも敵無しの王者だったらしい。
僕も、このFITで峠を攻めたり、交差点でド派手なコーナーリングをしたりして楽しんだ。
ターボの時とは一味違う(正確には全く別の走り方だけど)興奮を覚えた。
左足ブレーキは、このクルマで身につけたと言っていい。
サイドブレーキターンもこのクルマだった。

ターボほど、大アンダーステアが出ないので、意識的にリアタイヤをコントロールする楽しさがあった。

FITで出かける事は多かったように思う。
上の写真(1988/11/13)は、たぶん、香嵐渓の辺りかもしれない。早朝(5時とか)に出発して、早めの昼食をとって、2時頃には帰路へ...そんな作戦をとっていた。
下の写真の左(1989/3/18)も、どこかの山へ走りに行ったときだろう。
右は、納車直後のようだ。ステッカーが貼られていない。(FIT 発売は1988/10)



この頃、省吾のファンクラブに加入していてコンサートも毎年行っていた。
それで、"I'm a J.BOY" とリアガラスいっぱいに自作ステッカーを貼った。
サイドウインドウには、小さく "KAZU" と貼った。
周りにも(他人だが)省吾のファンがクルマにステッカーを貼っていたのを見かけたものだった。

CITY EE FIT と WAGON R のスペック比較
全長 3,605 全幅 1,620 全高 1,335 ホイールベース 2,400 車重 750Kg
全長 3,390 全幅 1,475 全高 1,660 ホイールベース 2,400 車重 900Kg

排気量1,296cc 出力82ps/6,500rpm トルク10,5kgm/4,000rpm タイヤ165/65 R13
排気量 660cc 出力 54ps/6,500rpm トルク6.4kgm/3,500rpm タイヤ155/65 R14

SOHC 4気筒 16バルブ シングルキャブ 価格は、\1,175,000-
DOHC 3気筒 12バルブ 電子制御噴射 価格は、\1,212,750-

この頃の僕は、完全にホンダ党で、特にCR-Xに乗りたいと思っていた。
単に憧れではなく、本気で「お金さえあれば...」と考えていたほど。
でも、踏み切れなかった理由がある...「このクルマを手に入れたら...このクルマで峠に行ったら...このクルマで思いっ切り攻めたら...死ぬな...」と感じていたから。

今でもそう思う。「きっと、死んでた」...と。

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かなり寒くなって来た今日この頃...。
そんな中、ワゴンRで「冬山へ出動」です。

5時間くらいのドライブです。
そして、なんと! 燃費が向上です。「15.7Km/l ですよ~ スゴイ。」

かなり長い間、15.3Km/l 弱でしたから「もうこれ以上は上がらないか...」と思っていたのだが、長距離走行をすれば「まだまだいけるぞ~」と感心している。

山の頂には雪が積もっていて、路面にも凍り付いた所や雪がちらほら...。
クルマの通行量が少ない道路では、落ち葉もたくさん残っていて「危ないな...」と思えるほどだった。


kaz撮影

案の定...スピンが一度。
「ガードレールすれすれで停止して良かった!」
「落ち葉の下が凍結していたのかもしれない...」

その後は、当然! 安全運転ですよ~。

楽しいドライブでした。「冬場のワインディングは注意しましょう。」

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購入後それほど経っていない頃だと思います。
グリルに TURBO のステッカーがまだありますね。これが嫌ですぐに剥がしたはずです。
それにパワーバルジ(アメ車等の改造でスーパーチャージャーを装着するとエンジン上部が高くなり、ボンネットを盛り上げる手法のこと)もカッコ悪いな~と思っていた。
「ターボⅡはスマートになったけど」
ドアミラーの認可が下りたすぐで、フェンダーに穴埋めの跡があるでしょ。
フロント・リアバンパーの赤いラインも嫌いで、すぐに剥がした。
サイドモールは上から別の色を貼った。「白ラインの時と、黒ラインの時があったよ」
ヘッドライトはまるまる交換した。
確か...BOSH だと思ったが。そのせいで、何となくワーゲンゴルフに似てるでしょ。
タイヤは REGNO でした。シティーターボは、いわゆる走り系なのに "静粛性" が売りのタイヤ?「分からない...?」



次の写真の変化は、まずスキーキャリア。この車で雪道をバンバン走ってましたよ。
当時流行ったゴムネットチェーンを巻いて、どこまでも。
そして、パーソナル無線。長距離ドライブはもちろん、普段も夜中まで喋って遊んでましたね...yanagi は無口のはずじゃなかったのか...?
今見ると恥ずかしいのが、リアウインドのカーテンだ!当時はカーショップにたくさん並んでいたし、良く売れていたのだが。
グリルのステッカーが HONDA PGM F-1 になっている。
グリルの中(ホンダマークとか)が外されている。
ウインカーに細いラインが入ってるね。
タイヤは、まだレグノを履いているように見える。「四六時中、シグナルレースやってたから、アッという間にタイヤ減っちゃってたね~」3回も履き替えたから...。
「おや...ルームミラーにラッコが...」鳥羽水族館のおみやげか。

CITY TURBO と WAGON R のスペック比較
全長 3,380 全幅 1,570 全高 1,470 ホイールベース 2,220 車重 690Kg
全長 3,390 全幅 1,475 全高 1,660 ホイールベース 2,400 車重 900Kg

排気量1,200cc 出力100ps/5,500rpm トルク15,0kgm/3,000rpm タイヤ165/70 HR12
排気量 660cc 出力 54ps/6,500rpm トルク6.4kgm/3,500rpm タイヤ155/65 R14

昔のボーイズレーサー(ライトウェイトスポーツ)は、装備が少なくて軽かったんだね。
でも、パワー競争が激しくて楽しいモデルがいっぱいあった!

今のスモールカーは、大人しいし装備は豪華で重たい...。
でも、シッカリ造り込んであってデザインも洗練されてるね。



最終進化形は、バンパーブラック塗装、グリルネット(自作)装着、ウインカーレンズブラック(自作)、テールランプスモークフィルム、タイヤは TOYO LIZA (グリップ指向)165サイズで一番太いのを選んだ。
どう見ても "ガラが悪いだけ" のクルマですね。
ヘッドライトに紫のポジションランプを入れていたら信号待ちの時、警官に止められて警告を受けた...。

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プロフィール
ハンドルネーム:
yanagi
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/06/26
職業:
さとう式整体師
趣味:
浜省&自作の弾き語り&食べ歩き
自己紹介:


日常の出来事を写真やコメントで紹介。

外食先の店の情報や買い物レビューあり。

旅行や公園散歩での写真撮影が好き。

健康には興味があり、自然も大好き。
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