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yanagi & kaz のアレこれブログ
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何となく描きました。 マイクロカーのイラストです。
モビリティー考察で、悩みに悩んだスペック...そのデータを基準に描いています。
全長2500 全高1100 です。

ガルウィングに憧れている世代ですが、難しい...。 収まりが。
なので、2点ヒンジ式です。 Aピラーの上下で支えて、斜め上に持ち上がるタイプ。
これでも結構カッコいいですよ。 トヨタセラがこの方式でしたね。

155/80-13 位いのタイヤサイズです。 地上高は100mm位い。 当たりそうですね。

3輪ですよ! どうですか? 車幅1295mmからキュッと700mmへ。
リバーストライク形式とでも言うのでしょうか。 逆三角ライトウェイトマシン。

FFです。
センターデフ搭載15KWモーター駆動。 20PS位いらしいです。 EU規格です。
いずれ日本も軽四規格を改変して、諸外国ルールに合わせる時が来るでしょう。
400Kgの縛りがあるらしく、モーターカーとしては辛い条件ですね。

タンデムツイン。 運転者がセンター寄りの右。 助手席が左寄りで足を投げ出す。
これが一番場所を取らない。 後部座席を斜めにすると、もっと空間を稼げる。
シートベルトを装備し、グリップを数か所設けることで、乗降時や保身時に役立つ。

レンジエクステンダー搭載で、バッテリー充電とエアコン装備を実現させます。
小型ディーゼルエンジン330CCで駆動し、燃料費軽減と走行距離延長を狙います。

軽四輪の快適性を網羅しつつ、2輪ノウハウの軽快感を両立させます。
後輪は、ユニットスィングと呼ばれる乗り心地の良いシンプル構造のサスです。
軽さ故に、ブレーキサーボやパワステ等は省略。 懐かしいですね~ 重いの!
でも良いフィーリングですよ。

是非とも400Kgを切りたい。
切らないとEU規格に収まらない。 パワーウェイトレシオもね...。

この流線形デザインはどうですか?

後は価格ですか...。
ホントはフロント2輪の電子制御駆動が理想なんですが、コストが...。
ドライブシャフト無しが美味しい。 回転数制御でハンドル切り角が減る。
クイックで気持ちいいでしょうね~。

...で、幾らになるのか? 598,000- がいいな~。 高くても70万円。
カッコ良くて、気持ちいいなら買ってくれるのかな~?

今どきのモビリティーは160万円とか、ミニカーでも80万円とかするらしい...。

快適性が必須です。 デザインが重要です。
法外な値段でなければ売れる...と思いたい。

苦労して描いてますが、楽しいですね~。 ん~楽しい!

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コンパクトカー(超小型モビリティー)を考える その5

○迷走状態の中で模索する(どうしてもマイクロサイズを実現したい)
・超小型モビリティー: 3400-1480-2000 排気量125CC 8KW
・側車付軽2輪で登録すれば、2500-1300-2000 排気量250CC である。
・側車付自動2輪で登録すれば、400CCまでOK?
・欧州L7基準は、4400-1500、15KW、400Kg(電池含まず)、最高速45Km/h。軽四登録。
・モーターカーは水に弱い。冠水、豪雨への対処法はどうするのか
・エアコンは必須装備。何KWなら稼働できるか? 3KW。2.8KW。(4PSエンジンでOK)

*かなり強引に決めつけてみたら、こうなった...
サイズ 2500-1295-1190 WB1990 車重395Kg タンデムツインシート
駆動モーター15KW レンジエクステンダーACR製 330CCディーゼル
最高速60Km/h ダブルウィッシュボーン&ユニットスィングサスペンション
片1枚ガルウィング オートエアコン センターデフ前輪駆動
フロントディスクブレーキ&リアドラム 回生ブレーキシステム
フロント2輪 145/80-13 外径562mmリア1輪 205/50-15 外径587mm

ここまで来ても、イメージは...パッとしない。
でも何かが見え始めて来ている気がする。 気が向いたらイラスト描きます。
コンパクトカー(超小型モビリティー)を考える その4

○デザインしよう! と思ったのだが、とんでもない!
・スペースが小さくて、スタイルの自由度が全く無い
・スペースが小さくて、基本構造パーツの限界がある
・スペースが小さくて、安全性確保が出来ない
・スペースが小さくて、快適性など期待できない
*全長2500‐全高1100、で描こうと思った結果です
*超小型モビリティー規格内での構築は困難である。
側車付軽2輪、欧州L7の方が現実的かもしれない

○全く新しい観点で、組み上げる、または、造られた主要部品を採用してみる
・レンジエクステンダーを搭載する。モーターカーに発電機の組み合わせ
・新エンジン採用。円弧動。サークルサイクル。フュージョン
・新電池採用。水・アルミニウム。ナトリウムイオン。バナジウムイオン。水電解水素
・フリーエネルギー装置の模索
・オール樹脂製フレーム&パネル技術

○モーターカー(レンジエクステンダー搭載)路線
・メリット: トランスミッション不要。後進できる。パワートレイン不要。
・デメリット: 冷暖房装置ロス大。大容量電池&燃料タンク。電池コスト高
・デメリット改善策: 発電・暖房・冷房動力用原動機を搭載。電池小容量化

○主要機能・装備
・レンジエクステンダー。電池充電用(ACR製 330CC 小型ディーゼルエンジン)
・エネルギー回生システム&モーターブレーキ(駆動モーター逆相)
・冷暖房エアコン(レンジエクステンダー利用)
・フロントインホイールモーター左右2基(4KW x 2。操舵電子制御)
・極細廉価タイヤ135/80-12採用。
・側車付軽2輪規格のサイズは、2500‐1300‐2000(250CC以下。車検無し)

○参考資料
・日本エレクトライク: 
7.8kWh 200V バッテリー。走行距離60キロ。2495-1295-1695-430Kg 最高速49Km
モーター4.5Kw 2個。価格160万円。エアコン無し。最低限内外装。宅配専用車
・ダットサンベビィ:
200CC単気筒7.5PS(5.5KW) 2960-1420-1245 430Kg
2座。ミッドシップレイアウト。フロントダブルウィシュボーン。

*ここまで資料を整理し考察しても、車体イメージが湧かない...難しい。
前の記事で、yanagiは偉そうに書いていました。
「高齢者の為の措置ではない。だから言い訳するな...と」
そして、「軽四以下でも造れば売れるはずだ!...と」

...何と、大胆であり、無謀な発言だったか!

今日はゆったりと時間を使って描画してみたのです。
全長2500、全高1100のイラストです。

まず最初は、ウェッジシェイプのタンデムツインの車体。

クサビ形という表現には程遠いデザインにしか仕上がりません。
タイヤは155/65-14 程度のサイズです。
ホイールベースは2000を少し切るくらいでしょう。
全幅は絞れると思います。 1200とか...。
ドライバーが右寄りのポジションで、セカンドシートは左寄りですね。
シート自体が軽四よりも小さ目でないと難しそうです。
エンジンはかろうじて収まるかもしれませんが、フロントヘビーで扱いにくいです。
リアサスが短めのトーションビームで突き上げが激しいでしょう。
スタイル的には自由度が小さいですね。
4輪しか可能性はありません。 現行の軽四と余り変わらないかも。


次はストリームシェイプですね。 流線形です。
これは3輪タイプも可能なレイアウトかもしれません。
でもミッドシップエンジンとなれば難しいかな...。
排気量を小さくして、440CC2気筒とか、125CCなら可能かも。
これも並列2座なら、シートは小さ目になる。
ショルダー無しのバケットなら流用できそうです。
荷台も取れそうでいい感じです。 個性も出せそうですよね。
タマゴ型とでも言えそうなスタイル。 一番現実的かもしれない。


最後はボックスタイプです。
yanagiは好きではありません。 カッコ悪いですから。 単にスタイル的にね。
フロントエンジン前輪駆動。 荷室も取れますし、視界も良好です。
でも、面白くありません。 走り的には不安定だから...。
全高が低いのだから、それなりに機敏かもしれないですが...でも...。
好きになれないカタチなのです。 使い勝手は最高ですよ。 知っています。
エンジンのダウンサイジングが必要でしょうか? スペース的に。
3輪は無理かもしれませんね。 支持アームが必須ですから...。

まとめ:
実際に2500とか1100とか、サイズを指定することで現実味が出てくる。
その中でのイメージは限られてくる。 いい意味で、困難な挑戦となる。
全長が長くなれば、ユニットスィングなどが使えるようになる。
エンジンを縮小すれば可能性は残ることになる。

しかし、実際にはこのスペースに、モーター、エンジン、ミッション、バッテリーを積む。
ワイパー、ウィンカー、ランプ、操舵系、制動系、冷却系も含まれるのである。
さすがに厳しい!
バイクに毛が生えたモノ...という、侮辱的な言葉で述べられるカテゴリーだが、まさにその通りだ。

本当に成功できるのだろうか?
活路は見出せるのであろうか...。 心配の種は勢揃いだが、もう少し付き合いたいと思う。

冷暖房空調について、軽四ダウンサイジング、などのコメントを書きたいと思う。
デザインも出来たら載せたいと思う。 「少し書いてみたが形にならない」苦戦中だ。

次回のその4をお楽しみに~。

○疑問点や現実味が湧かない理由
・高齢者向けであったり、過疎地や隔離タウンでの足と言うがホンキ?
価格的に購入できない現実。低価が実現しても運転免許の問題がある
電動アシスト自転車が手軽だが、3輪タイプで20万円。元気な人限定
電動車椅子は6キロと低速。急斜登坂不可。転倒が心配。35万円前後
高齢者向け、過疎地での足などの謳い文句は止めたらどうでしょう...

・渋滞緩和や炭素排出削減...新市場開拓の一つなのか
基本的に賛成である。クルマ社会が混乱しそうだが(自転車で既に混乱してる?)
雨天時は出掛けられないとか、夏は汗だくとか。快適を知る僕は昔に戻れない
スクーターは過酷だ、軽四を買うお金がない、置く場所もない。では何がある?

・主要部品の進化待ち状態と感じる
エアコン熱交換システムを、原動力機と組み合わせることはできないのか
バッテリーは急がれている。小型軽量、固形媒体、無発熱、安価など課題満載だ
樹脂変換パーツには、シャーシ、ウィンド、ドア、フェンダー、ボンネット、ルーフも

・一人か二人の移動や生活ならば、もっと安価に暮らそう、という思想なら...
ココをもっと伝えたらよいのにと思うのです。ボカシたり曖昧にしてはイケない
軽四以下で良い人はいるはず。セカンドカーの資質も備えるなら選ばれる

○つべこべ言いながらも、提案してみたいと思います...
・もっと小さい2人乗り軽自動車。斬新なデザイン。最小限装備の低価格車
・やはり3輪車の方が軽く安く造れそうな気がする

○描画してみる
・イラストですね。 好きに描きます...
【コンパクトカー(超小型モビリティ)を考える】

○一般意見や印象を書いてみます。
・価格: 50万円以上では売れない。高額な割に不満点が多い。特に空調
・車格: 小さいほど安全性能が下がる。他車からの視認が下がる
・車重: 軽いほど不安定である。走行距離(燃費)に影響する。突風には弱い
・機能: 最高速60キロ。積載できない。チョイ乗り専用。加速が鈍い
・運転者: 高齢者を視野に入れる。ひとり移動が主である
・外観: コンセプトデザインが必要。個性や宣伝性の有無。安っぽい

○売れる条件、欲しいと思える条件は何か
・2人乗れた方がいい。
・価格は安い方がいいが、価値観があれば問題ない。
・邪魔にならないこと。コンパクトでスペースを取らないこと。
・デザインが良いなら乗ってみたい。売れて溢れかえっても個性が出せるなら良い

○具体的にスペックを考えてみると
①コスト重視: ミニカーカテゴリー。最高速60キロ。普通自動車免許必要
・全長は2000。全幅は1000。車重は200キロ。
・動力は50CCエンジン。超軽量フレーム。サスペンション無し。
・原付スクーターエンジン&ミッション流用。バックギア無し。
・フロント135/80-12(外径519)2輪、リア145/80-13(外径562)後1輪。

②スポーツ走行重視: 超小型モビリティー。最高速60キロ。普通自動車免許必要
・全長は2500。全幅は1300。ホイールベース2000。車重は390Kg。
・動力は125CCエンジン。剛性重視フレーム。樹脂製カプセル型コクピット。
・フル電装系冷暖房装置。家庭用電源充電式カートリッジ大容量バッテリー。
・ユニットスィングサスペンション。バックギア付き4速ミッション。
・フロント155/65-14(外径558)2輪、リア205/50-15(外径587)後1輪。

③軽四輪軽量化タイプ: 軽自動車カテゴリー。最高速120キロ
・全長は3400。全幅は1480。全高は1100。車重は490Kg。
・動力は3気筒660CCエンジン。2ドア軽量ボディー。樹脂ガラス。樹脂外装。
・フロントストラット、リアトーションビームサスペンション。5速オートクラッチ。
・155/65-14(外径558)4輪。スポーツ2シーター。価格は80万円。

○現実味があるか...どこまで可能性があるのか
・現在の電動式冷却装置は、小排気量の原動機や少容量蓄電池には使用不可である
・スクーター等のエンジン&ミッションでは、後進が出来ず、支障がある
・部品点数、部品コスト、設計費を考え合わせると予算オーバーになる

○現行生産モデル
タケオカ アビー: 81万円
タケオカ ミリューR: 86万円

○提案モデルはこれだ


あなたのワゴンRは燃費いいですか?

我が家のRクンは抜群です。 H22式です。MH23Sです。

古いところから遡ってみます。

2009年9月:
     慣らし中 22.8
  3000キープ 21.5
  4000キープ 15.2
2009年10月:
   高速オンリー 21.4
2010年 1月: 14.1
2010年 9月: 15.3
2011年10月: 15.2
2011年11月: 15.3
2011年12月: 15.9
2012年 1月: 15.9
2013年 5月: 17.0
2013年 8月: 14.3
      8月: 13.4

2014年からクルマ使用を控え、歩く事が増えた。
2015年も同様である。

少し前から到達していた17Km/l台。

昨日、横浜まで日帰りUターン高速オンリーだったので、伸びました。

出発前は、17.4だった。
帰り道の途上で記録したのが、17.8です。
すごいデータですよね~。 立派。

行きは登りがきつい感じで踏み込みが多かった雰囲気。
時速90~100Kmで走行。
帰りは下り感があり、惰性で走れました。
時速80~90Kmで、2000回転+αでゆっくり走行。

ちなみに、カタログデータは、22Km/l。

あなたのワゴンRはどうですか? 燃費。
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プロフィール
ハンドルネーム:
yanagi
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/06/26
職業:
さとう式整体師
趣味:
浜省&自作の弾き語り&食べ歩き
自己紹介:


日常の出来事を写真やコメントで紹介。

外食先の店の情報や買い物レビューあり。

旅行や公園散歩での写真撮影が好き。

健康には興味があり、自然も大好き。
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