最近、スズキのＨＰへ行って "スイフトスポーツ" を見ようと思ったら「載ってないぞ～」。
KAZが言う．．．「新型がもうすぐ出るんじゃないの．．．？」。
すると、「出た！」。

今回の東京モーターショーに合わせて発表したのかもしれませんね。

スペックは前車を凌ぐ内容で、既に世界中で高い評価を得ているモデル以上ということになる。

マックスパワー・トルク、共に高めながら、車重は減らしている。
３ドアでのデザインの方が本来の形に思えるし、車重軽減にもなる。

「一般道での走りを楽しむために、全てのセッティングを施した」と開発者は述べている。

粘る足回り、レッドゾーンまで軽やかに伸びるエンジン、クロスレシオの６速ミッション、限界でのコントロール性．．．どれをとっても秀逸だ。

もう一つ絶賛されている点が、価格だ。１６８万円だそうだ。
「なんでこんなに安くできるの？　スズキさんは偉い！」

ホールド感ありそうなスポーツシートがカッコイイ。色合いもいい。
「これはショーモデルで、市販車は地味～な黒いヤツ」がっかり．．．。


しかし、yanagiとしては、賛同できかねる点もある。
全くの個人的見解だが、「もう、ハイオクはやめなよ」レギュラーで走るスポーツカーがあってもいいと思う。
もう一つ、「オーディオ付けて．．．」交通情報とラジオとUSBソケットがあれば十分だからさ～。

試乗車が出たら乗りに行こうかな．．．「だって、興味アリアリだから」。
レンタカーでもいいけどね。　一日ゆっくりドライブしたりして。

でも今は、「頑張れワゴンＲ！！」「キミに期待してるんだ～」お金ないですから。

初めてワゴンＲでスポーツ走行を試してみた。
主に走ったのは、国道１９号線、１５５号線、２４８号線、３６３号線、４１９号線、愛知県道５３号線、１２３号線、愛岐道、２１０号線、２２号線、３３号線、４８５号線、３５４号線、１１１号線、１９号線、１３号線、３５３号線、岐阜県道３８８号線、６６号線、その他細い道です。
愛知県春日井市から瀬戸市、豊田市から岐阜県土岐市、多治見市とグルリと廻った。
地図の赤色路線の近辺を走行。

「久しぶりに山道・林道を走って楽しかった！」
「たまには山へ行こう！」と、KAZも言ってます。

自然の景観と草木の空気は、まさに癒しですよね。
紅葉が始まっていて、道路はあちこちで混雑気味でした。
その合間をぬって．．．少しだけ攻めてみました。

まず、第一印象は、「ダメで～す」。
とにかく駄目です。
エンジンも、足回りも、ミッションも、全体のバランスも．．．。
当然ながら "走りバージョン" ではありませんから仕方ない所ですが、あまりにも期待はずれで。

細かなインプレッションを書きますと．．．

①アクセル・オンからのレスポンスが悪すぎ。吹けが遅いのに、すぐに落ちてしまう。MAX REVは6000で、レッドゾーン手前までは回らない。残念。
トラクション維持のためにアクセルは踏み続ける事になる、きっとオーバーヒートする．．．。
パワーバンドなのに、トルクも出てない感じで「かったるいぞ～」。
アクセルワークのホイールスピンは、一度も無かった．．．残念。

②脚のバタツキはないが、フワフワ感は否めない。特に上下のバウンドは今まで経験した事の無い動きでビックリ。
ロールは少なくてシッカリしていると感じた。ハイサイドも無く足回りとタイヤの相性（サイズやグリップ）は良いみたいだ。もちろんプアパワーだからですけどね。

③CVTは２台目で、スバルのビビオが最初でした。きっちりレッドゾーンまで回る４気筒エンジンとホイールスピンも起こるダイレクト感のあるミッションだった。
ワゴンＲは、ズルズル滑る感じが大きい。いや、実際に滑ってるのかもしれない．．．事実、加速時にロスが出ている様なエンジン回転と走らない車体。

④アンダーパワーゆえのコントロール性は確保されているが、ブレーキングターンやタックインすら出来ないほどキビキビ感が無く、全くリズムに乗れなかった。
車体の姿勢は良いのだが、トラクションが無いので前進しないし回頭もしない。
高回転を維持するためにアクセルを踏み続けて左足ブレーキをかけながら切り込んでも、アンダーステアは少なく、オーバーステアなど皆無だった。

もの凄く唸るエンジン音を響かせながら、わずかにスリップスライドさせながらカーブに進入し、ホイールスピンすらさせないで、ノロノロと立ち上がってゆく．．．
ギャラリーの目には、そう映ったに違いない。

⑤変わって良い点も。
街中では燃費が伸びませんが、0.1も上がったのです。現在15.3Km/l です。かなりアクセル踏んだのにね．．．。
攻め込む事を想定しないで購入したクルマですから、仕方ありませんね。

少し攻めるだけで「ストレス解消！」出来た所はとても嬉しかった。
別のストレスが有りますけど。

「時々、山を走るぞ～」とKAZと話した夜だった。

コンパクトカーは好きです。
このワーゲンは、「かなりイケテル車の一つだぞ～」と、yanagiは喜んでいる。

軽CARに乗るyanagiにとって、コンパクトカーのデザインやコンセプトは興味深々です。



特に、このバギータイプは面白いですね。
数あるショーモデルは市販化の可能性がゼロのものばかりですが、この Buggy up! は販売して欲しいですね。

カッコイイ①は「１６インチホイール」
カッコイイ②は「タルガトップスタイル」
カッコイイ③は「1Lエンジン 22Km/l 5MT」

GT up! が日本上陸したら２００万円越えするかもしれないけど「売れるよね」

イニシャルD．．．有名なマンガですね。
ヤングマガジンでしたっけ？
何となく、幾つか読んだ記憶がある。

元々「しげのさんのマンガは、バリバリ伝説を読んでいた」ので、雰囲気や流れはつかめていましたが．．．相変わらずの "荒削りなタッチ" が「お～っ、しげのさんだね．．．」と。

例に漏れず「登場人物の顔が一緒じゃない！」、あ～あ．．．。

KAZ が「イニシャルD、面白いよね．．．録ってあるよ」と。
（ケーブルテレビのアニメチャンネルで放送されているらしい）

そして、今日４本連続で観覧しました。「いや～わくわくするね！」
走り屋にはたまらない内容ですからね。

「チョット大げさだったり．．．わざとらしい演出だったりしますが、そこはドラマ」

YOUTUBE にも動画がいっぱいアップされてますから、いつでも楽しめますよね。

「いま見てもカッコイイですね！　８６トレノ」

ワゴンRの燃費の話。
2010/9に納車され、直ぐに第一回目の慣らしドライブに出発した。
新潟までの旅で、行きは登り、帰りは下りになります。
行きの高速道路（東海北陸自動車道～北陸自動車道）走行は、22.8Km/lでした。
登り坂が多く後続車に迷惑をかけながら走った状況でしたが、帰りの長～い下り路線に助けられてかなりの高成績でした。

その後、3000回転キープで普段使いを交えながら給油。21.5Km/lでした。
これも予想以上のデータで、内心大喜びでしたね。

ところが、通勤のみで4000回転キープになると燃費は悪化。15.2Km/lとなりました。
これにはガックリ．．．来ました。今後、高回転慣らしをするつもりだったので心配になりましたね。

１０月に次の長距離ドライブが入ります。
島根までの旅で、ほぼ平坦な道のりですが、大阪・兵庫の渋滞があるルートです。
高速オンリーの行きは、21.4Km/lでした。登り坂よりも渋滞の方が燃費に影響するのでしょうか．．．。

ここまでは、"満タン法" （走行距離÷給油量）で計測しましたから厳密なデータです。
ここからは、クルマに装備されている計測機で、"平均燃費" を見てゆきます。

２ヶ月ほどデータは無く、１月に「14.1Km/l」がありました。とても悪いですね。
計測数値がだんだん悪くなってゆき、最下点として記録したんだと思います。原因は、おそらく暖機運転でしょうね。

その後、燃費が持ち返したのか？　データが無く、夏の燃費が分からない。
きっとそれ程悪くは無く、気に留めなかったのだと思う。ということは、冷房の影響は少ないということか．．．。

そして、９月の一年点検の時。15.3Km/lである。通勤のみの4000回転時と同じ感じ。

現在は、写真の通り15.2Km/lである。

正直なところ．．．18Km/l 位を期待していたんですけどね。

ワゴンRのオーディオ交換が完了しました。
機種は、クラリオンのヘッドユニットが CZ201、スピーカーは SRT1600 です。

上写真のような感じになりました。
1DIN サイズをチョイス。CD置き場としてポケットを装着。

一番の狙いは、USBメモリ内のMP3再生。とりあえず、これで実現したわけです。
音的には、圧縮音源ゆえに聴き劣りします。仕方が無いところだと思います。
いくらヘッドユニットが補填機能を備えても限界がある。
スピーカーが期待した程ではなかったのは残念だが、MP3自体の再生周波数帯が狭いせいだろうと思う。CDなら、もう少し違いが聴き取れるかもしれない．．．。

イルミネーションの図は、こんな感じ。左は純正品、右がClarion CZ201。


発光部が少なくなったので少し寂しい。でも青色系でメーターとのマッチングがある。

クラリオンのホームページは、コチラ　からどうぞ。

先日の台風豪雨のために冠水路を走ったワゴンR。
その結果．．．カッコ悪いほどナンバーが曲がってしまった。
なるべく跡が残らないように慎重に修正しましたが、「やはり頑丈にするべき！」との判断で "ナンバープレートリム" という枠を装着してみました。

背面にも幾らかパネルがあるらしく、「無いよりは頑丈になるはず」という店長の言葉を信じて購入することに。
カーショップでも探してみましたが、「ただのワクだけ」がほとんどで、値段も安くない。
それで、SUZUKIのディーラーで取り寄せてもらいました。

「どうですか？」
少しばかり強そうになりましたか？

もう冠水路を走るのは嫌ですが．．．「走ってみないと効果は不明です」。

「キラキラしてるから、それでいいです。」by yanagi