このワゴンRは、ダッシュボードがシルバーなんですね。
特にセンターコンソールのトップパネルがツヤ出しなんです。
右写真のように "ギラギラ" しているんですよね。

納車すぐから気になって．．．何とかならないかと思案していました。
ディーラーで「眩しくて困っている人はいませんか？」と尋ねてみても．．．「別にそういう事例は聞いていませんね」と。
店長のアイデアで "滑り止めシート" を使ってみることに。

「これが調子良いんです！」
左写真をご覧ください。明らかに反射は抑えられています。
「これはいいですね．．．」
「素晴らしいですね．．．」
本来の使い方とはチョット違いますけど、とにかく出来がいい。

直射日光の反射が無いだけで、もの凄く快適に感じるのは僕だけでしょうか。

やっと洗車ができました。　そして、曲がってしまったナンバープレートの修正も。

台風のために曲がってしまったナンバーを外し、ゆっくりと、丁寧に、焦らずに、慎重に、裏側から押し戻しました。　もちろん指先で、ジワジワと．．．。
固い物で押せば簡単ですが、キズや凸凹になったりするといやですから．．．手で。

今後のために、補強プレートをナンバー背面に取り付けたいと思っています。アクセサリーパーツでフレームというかリムみたいなものはあるようですね。でも、ただのワクだけなら意味がありませんから．．．調べる必要がありそうです。

　yanagiは、スーパーカー世代である。
結構、長い間、流行っていたので、クルマ好きは多いのではないだろうか。
単にクルマに乗る以上の "何か" を抱いて育った年代である。

yanagiは、マルチェロ・ガンディーニが好きだ。↑上の写真は代表作だ
カウンタックのプロトタイプは、市販車とは一味違うキレがある。
ミウラは、レーシングマシンのシェイプでありながらパーソナルでオシャレだ。
シルエットは、ショーモデルに近い作りが未来的だと感じる。



　ストラトス・ゼロやブーメランは、彼の真髄だ。
数多くのショーカーやプロトタイプ。コンセプトカーは、この流れを汲んでいる。
僕のお気に入りのスピリットは、ズバリ！　ココにあるのだ。



　さらに、こんな感じも大好きである。
曲線美のマングスタ。　ダイナミックなパンテーラ。　スクエアがテーマのブラボー。　腰高でスリムなウラッコ。　他にも、ベルリネッタボクサーや３０８GTBやボーラやメラクやカムシンも好きだ。　ランチャストラトスやロータスヨーロッパやX1-9も好きだ。

切りがない．．．当然、あの頃の特別なクルマたち全体が好きなのだ。

　ワゴンRのオーディオの話です。
標準のヘッドユニットの音が悪いわけではありません。ノーマルスピーカーの音が悪いわけではありません。大音量で聴くことが多いわけでもありません。
　ただ、FMトランスミッターが故障してから「どうも面倒くさい．．．」のである。

　最近は、USBメモリを持ち込んで、手軽にチェンジしていただけに「CDを３枚も、４枚も、持ち歩けるかい！」と不満なのである。
一人で勝手にイライラしているだけである．．．大人気ない。

　そこで、ディーラーオプションのオーディオはどうか？　と考えたのである。
もちろん、カーショップの方が安く、細かな注文にも答えてくれるだろうが、今回はディーラーに話をもちかけてみた。

　条件は、USBソケットを持ち、ｍｐ３再生ができること。今どきのヘッドユニットは、ほぼ全てがクリアしているようだ。何も心配はいらなさそう．．．。
　しかし、アクセサリカタログには、上の写真の左「CX211（２DIN)￥２６，８８０－」しかない。クラリオンのサイトへ行くと右の「CZ201（１DIN)オープン価格」があるのだ。

　ここで、要らぬ悩みに発展してしまったのだ．．．。
ディーラーの取り扱い品が最新機種になるまで待つのか？　それとも、２DIN で手を打つのか？
　
「ホントは、１DINで、空きスペースに小物入れ（ポケット）を付けたい」これが本心。

値段的には、さほど変わらない。
少し待つことも気にならない。だから、悩んでしまうのか．．．。

ワゴンRを購入・点検をした販売店 / スズキ自販中部 長久手 の前にて

　ワゴンR納車（９月６日）から早くも１年経過。あっという間でしたね。
本日、１年点検に行ってきました。オイルとエレメントも交換。
「点検項目、全て滞りなく終了」です。

　この１年は、高速道路の特別料金のおかげで出かけやすかったのは事実です。
写真の左上にあるとおり、１万３９５０Km も走りました。
最近は、あまり遠出していなかったので、「けっこう走った方だ」と感心しています。

　平均燃費は、写真右上にあるように、１５、３Km/ｌ です。慣らし運転中には、１８Kｍ/ｌ という事もありました。高速度道路オンリーなら ２０Km/ｌの時も。逆に １４Kｍ/ｌ という悪い時もありましたが、これは冬季で暖機運転の影響です。春からは安定していましたし、夏季のエアコン使用でも現在とあまり変わらない数値でした。決して良い燃費とは言い難いですが、悪くもないでしょうね。「まあまあで、納得できる程度」だと思います。

点検も終わり、安心して長距離ドライブができますね。