これ．．．なんだか分かります？
ホタルの写真です。
下の方に．．．ポツンと．．．。
スナップでは、どうしても撮れないので逃げ業動画です。
動画自体も数秒しか写っていないので、画像でアップしました。

ホタルを見に行ったのは数年ぶりで、この場所も久しぶりだ。
結構有名なスポットで帰る頃（８：３０）にはあちこちにクルマが駐車。
少し肌寒いくらいだったが、その割にはホタルは飛んでいた。

「ホタルは肉眼で楽しむべき」と悟ったはずの yanagi だったがカメラ小僧だ。

楽しいドライブでもあったが、初体験がある！

それは．．．

．．．レブリミッターだ。

クイックな左カーブ後の登り坂、サードへのギアチェンジが遅れた。
その時　「ブブブ．．．ブブブ．．．」と、モサッとしたエンジンフィール。

カッコ悪い事この上ない！

「コレが．．．アレか．．．リミッター！」

でも内心で、「じゃあオーバーレブする事は無いのか．．．」と、ニヤリ。

久しぶりの王子製紙春日井のバラです。
残念ながら最終だったようで、色数も少なく萎れていました。
先週の週末は忙しく、とても足を運べませんでしたが悔やまれます。

このバラは、先が丸くて薄い花びらと赤でもピンクい近い色合いが特徴。
当初から植えられていた種類だと思います。
真っ赤のバラはたくさん植えられていますが、こちらの種類も多いです。



赤とオレンジのマーブルです。
こちらは少しずつ増やしてきた品種だと思いますが、今では定番ですね。
八重でフワッとした感じが魅力です。
これも薄い花びらが透き通る様です。



白いバラです。　"新雪"　という名前のようで、コレ「いい香り！」なんです。
友人から「良い香りのする白いバラがあるよ」と聞いていたのでチェックしたわけです。

今回はyanagi が撮影しましたが、「やっぱり写りが気に入らない」のです。
白が飛ぶし、赤系が浮いているし、白くフィルターかけたみたいな．．．
メーカー変われば当然かな。　「使いこなすしかないか．．．」

３月下旬、岡山へ旅行です。
岡山というと．．．瀬戸内海の美しい景色ですね。
瀬戸大橋もあります。
．．．桃太郎の伝説もある。

今回は、バスツアーで（ほぼ全てお年寄り）のんびり健脚でした。
初めに、上写真の「牛窓のオリーブ園」でした。
朝から曇り空で先行き不透明なスタート。
寒くは無く快適な方でしたね。
この丘から見える「ヨットハーバー」が有名らしく、西日本最大級とか。



この写真もオリーブ園の写真。やっと咲いた梅です。



これは「倉敷美観地区の大原美術館」です。向い側の茶室の庭かな．．．。
白壁の佇まいが情緒ある雰囲気。
そして宿へ。



鷲羽の備前屋甲子というホテル。
ホームページには、素晴らしい夕焼けの景色が載っていました。
食事良し、温泉良し、見晴らし良し．．．「まあ、普通かな．．．」と思いきや！

感激したのは．．．これ！


太鼓のショーなのです！
ホテルの従業員さん４人が大太鼓を打ち鳴らす様は圧巻！
Youtube動画がホームページにありましたので貼っておきます。

鷲羽グランドホテル備前屋甲子の公式ホームページ

こういった催しに、あまり反応しないyanagiですが、この度はやられました。



部屋の窓から見た瀬戸内海の朝の風景。



小さくですが、瀬戸大橋も見えました。「見えますか？」



次は「良寛さんのお寺」です。
菜の花がきれいに咲いていますね．．．
ボランティアガイドさんの案内で、じっくり、ゆっくり見て回りました。



ここもボランティアガイドさんの案内で．．．
こうもり塚古墳。６世紀後半の前方後円墳だそうです。（写真なし）
続いて隣にある、国分寺・五重の塔です。(上の写真）

スカッと晴れた旅ではありませんでしたが、楽しいものでした。

ひまわりの写真です。
２００７年の8月のモノ。

以前、会社の社内報編集をしていた時、半ば義務的に写真撮影を強いられていた。
夏らしい風景、ということでヒマワリだったのですが、この日は天気が悪く朝から曇り。
午後から回復へ向かう、との予報だったのだが．．．なかなかスッキリしない空。
かなりの時間粘りに粘って．．．数枚撮れた。
ほとんどは、押さえ用の曇り空バージョンだった。

この為だけに、日本昭和村へ走った。
下調べでは、「ダイナミックな画が撮れそうだ」と期待したのだが．．．実際は、終わりかけのモノばかりで後発で植えられたモノは1/4程度．．．密集した画（見渡す限りのヒマワリ畑）とは程遠い状態だった。

そんなわけで、虫食いの少ない、花びらが元気で、首が程よく上を向き、出来る限り青空がバックに入る．．．そんな奇跡的な条件を求めて、数時間奮闘した。

結果は、上の写真だが．．．見る人の評価に任せる．．．。

「ひまわり写真は意外に難しい．．．」と感じた。
一輪モノとは遠近感が異なる。
クローズアップは粗が出そう。
引いて撮る事になるが、隣のヒマワリの質がなかなか満足できない。
太陽光線を利用したい所だが、花の向きが微妙だっりする。

「難しい部類に入るかもしれない．．．」

でも、この写真の場合「葉っぱの透かしだけは！」うまく表現できたと思う。

２０１１年のベストショットです。

初めは、KAZ の作品です。
今年の２月に降った雪の日に撮ったモノ。
あまり遭遇する事の無い雪景色は、新鮮さを感じます。
この場所は特に雪が残っていて、感動的なほどでした。
２人で、「お～っ！」と歓声を上げた事を思い出します。
「カメラ積んでいて良かったね．．．」

「見慣れた景色なのに．．．ここは何処？　という感じ」
KAZ のコメントです。



次は、yanagi の作品です。
１１月の２６日に撮ったモノ。
「今年の写真は無しかな．．．」と困っていた頃です。
山道をウロウロしながら走っていた時、kazが「あれ～いいじゃん」と叫ぶ。
確かにいい感じだった。
すかさずクルマを停めて、数枚撮った。すると、見知らぬクルマが停まり３人のおじさん達がカメラを構えてシャッターを切り始めた。
「この柿の木、いいですよね～」と声をかけると、お目当ての場所でいい写真が撮れなかった帰り道で、偶然にここへ来た、との事でした。
「僕らと一緒だ」と思いつつ、この柿の木のオーラの様なモノを実感した。

「長年、狙いながら巡り会えなかった被写体を、やっと見つけた」
yanagiのコメント。

今年は、遠出が少なく、バスツアーも無く、写真を撮る機会に恵まれませんでした。
もちろんチャンスは作るものですが、来年は普段の情景の中にも、それなりの特別を見出せたらいいな．．．と思っています。

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1987年10月の写真です。
スモモは、5月10日にもらって来たので3月生まれくらいかもしれません。
ピーは、7月30日生まれです。２匹とも小っちゃいですね～。

スモモを飼い始めた頃は、一匹で留守番するのが寂しかったようです。
KAZの仕事着の上にオシッコをして「行っちゃヤダ！」とアピールをした事もあったそうです。



ピーは、親と離されたのが早過ぎたらしく、大人になっても "グーパーグーパー"（ミルクを飲む仕草）が無くなりませんでした。
それもまた可愛かったです．．．。



２匹は最初から相性が良くて、仲良くしてました。
スモモはシッカリお姉さんで、譲ったり、遠慮したり、助けたり、寄り添ったりしてました。
ピーは、シッカリ弟分で、甘えたり、暴れたり、ちょっかい出したり、マイペースでやりたい放題でしたね。



左のスモモは、我が家に来てすぐの頃。
大人しくシャンプーされてますね．．．その後は、なかなか洗わせてくれなくなりましたが。
右のピーは、10月です。生後２ヶ月と少し経ってます。
目がクリクリです。
身軽だった頃は、僕らの背丈ほどまでジャンプしたり、カーテンをよじ登ったりしてましたね。タンスの上にもね．．．。
でも、数年で２匹とも、デブデブになってしまいました！
その頃の写真もいずれアップしますね。

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スモモとピーの写真集です．．．。

ピーくんの横顔「カッコイイ」。
スモモちゃんの横顔「目が泳いでません？」。

元気だった頃の事を思い出すと、嬉しいような．．．悲しいような．．．複雑な気持ちです。
でも時々、こうして写真を見るとホッとしたりする。

「大好きだったからね」


これ．．．まるで、ニャジラ（ホワッツマイケルのキャラクター）じゃない？

カワイイね～、このピーくん。
「ネコって色々な顔ができるんだね」

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